知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:水分補給



    1 @シャチ ★ 警備員[Lv.10] :2024/07/01(月) 20:14:14.87
    7/1(月) 17:08配信 毎日新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/033f692dc30119f851143a28444e09fc141fac65

     「原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする」との校則を定めていた埼玉県桶川市の中学に、市教育委員会が「生徒の水分補給は適切に行わせるように」との通知を出していたことが、市教委などへの取材で明らかになった。同中学では今春からこの校則を導入し、一部保護者からの反発を招いていた。


     市教委によると、「水分補給は生徒の健康状態などを踏まえて適宜、適切に行わせるように」という趣旨の通知を6月24日付で出した。学校の校則について「熱中症になる危険性が高まるのでは」「体調が悪くても『水を飲みたい』と言い出せない生徒もいるのでは」などの意見が保護者らから相次いだのを受け、通知を出すことを決めたという。

     学校によると、校則を設けたのは4月で、プリントを配布して生徒・保護者に周知した。この学校では、新型コロナ禍以降、感染防止対策で換気をしていたため教室の冷房が利きにくくなり、自由な水分補給を認めていた。現在は窓を閉めるなどして適切な室温を維持しており、「教師が話している時も水筒を手に取るなど、生徒たちに節度がなくなっている実態があった」として校則を導入したという。

     通知を受けて校則の運用を変更したか尋ねた毎日新聞の取材に、教頭は「校内の決まりに関することで、外部に公表する話ではないと考えている。答えは差し控える」と話した。取材に応じたこの学校の男子生徒(13)は「6月下旬に学校から『授業中の水分補給は認めるが、教師が話している間は飲まないように』との連絡があった」と話した。【加藤佑輔】

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    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.7][新芽] :2024/06/17(月) 09:37:07.41
    埼玉県桶川市の中学校で、ある校則が物議を醸している。教室での水分補給に関する「マナー」を定めたものだが、熱中症の危険性が指摘されるなど一部保護者の反発を招いた。専門家も「合理的な説明がつかないのでは」と疑問視する校則とは。

    この学校で今春、「生徒指導の変更点と確認項目まとめ」と題するプリントが生徒に配布された。物議を醸したのはそこに書かれていた校則の一つだった。

     原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする――。

    これを見た生徒の保護者(48)は「(熱中症で)生徒が命を落とすかもしれない。体調が悪くても『水を飲みたい』と言い出せない生徒もいるのでは」と訴え、撤回を求めた。学校は応じなかったという。

    この校則はなぜ作られたのか。教頭は取材に「教師が話している時も水筒を手に取るなど、生徒たちに節度がなくなっている実態があった」と経緯を説明。あくまで「原則」のため「どうしても飲みたい時は、挙手をするなどして教師の許可を得れば良い」と話した。桶川市教育委員会も「完全に水分補給を禁じているわけではなく、問題はない」との認識を示す。


    続きはYahooニュース
    毎日新聞 2024/06/17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a523a51af7b6f98bf3965ff2024aa68ee36193

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    1 バイト歴50年 ★ :2024/02/27(火) 16:10:35.55
     大阪府八尾市の市立小学校1年生の女子児童が、遠足でお茶の購入を認めてもらえず熱中症になったとして、両親らが市に損害賠償を求めて裁判を起こしていたことが分かりました。大阪地裁では27日、第一回口頭弁論が行われ、市側は争う方針を示しました。

     両親らによりますと、2022年5月、八尾市立小学校に通う1年生の女子児童は、遠足に出かけた際、持ってきたお茶がなくなり、担任の教諭にお茶の購入を申し出ました。

     しかし、学校側は「お金を使っての水分補給はできない」と認めず、小学校に到着後に体調不良となり、その後、38℃を超える高熱を出して救急搬送されました。女子児童はその後回復しましたが、「熱中症」と診断されたということです。

     女子児童は身体が小さく、体力にも自信がなかったことから、母親は遠足前に「しんどいと言ったら迎えにいくので電話をください」「お金(300円)を持たせるのでお茶がなくなったら買い与えてください」などと学校側に申し入れていたといい、遠足の帰り道の途中で女子児童が「ママを呼んでください」と教諭に伝えたものの、両親に連絡をとることはなかったということです。

     両親らは、学校側が水分補給の手当を講じず安全配慮義務を怠ったとして、八尾市に対し、約220万円の損害賠償を求めています。

     一方、市側は「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」として、両親らの訴えを退けるよう求めました。

     27日の弁論後、両親は取材に対し、「同じような思いをする人がいないように学校側に考えてほしくて裁判を起こした。学校側には前時代的な考えに縛られずに、時代にあわせて対応してほしい」と心境を語りました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c26289617fc6778e447b9ac5826f762603464b2b

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