知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:求人



    1 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US] :2024/10/22(火) 05:13:12.80
    sssp://img.5ch.net/ico/saru.gif
    『闇バイト募集』と『正しい求人』を見分ける自信ある?注意すべき4つのポイントを押さえ「捨て駒」への転落防ぐ
    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65d4525de4b0cc1f2f796537

    【「闇バイト」と「正しい求人」見分けられた高校生、わずか23%……求人文言巧妙化に注意喚起】の続きを読む



    1 PARADISE ★ :2024/07/15(月) 08:43:08.02
     高校生に対する企業の求人活動が活況を呈している。少子化で労働力不足が慢性化し、高卒採用に目を向ける企業が増えたことが背景にある。就職希望者が多く、実習経験もある工業高校に人気が集まっている。

     厚生労働省の3月末時点のまとめによると、高卒に対する求人数は約48万2000人と前年より1割近く増加。求職者数は約12万1000人で、求人倍率は3・98倍とバブル期を超える過去最高を記録した。同省の担当者は「企業側はコロナ禍で減少した求人数が回復している。一方で、高校生側は進学率の上昇から、就職希望者は減少傾向にあり、人材獲得競争が激しくなっている」と分析する。

     求人が殺到するのは就職率が6割に上る工業高校だ。「実習で現場の雰囲気を知っており、離職率も低い」(電気事業者)と評価が高い。全国工業高等学校長協会の調査では、全国の工業高校の求人倍率は2023年卒で20・6倍に達する。

     現在の3年生に対する企業の求人申し込みは、今月1日に解禁された。

     東京都大田区の都立六郷工科高校には初日だけで就職希望の66人を上回る80件以上の求人票が寄せられた。進路指導部主任の古賀淳市・主幹教諭は「採用担当者の来校はひっきりなし。昨年は大半の就職先が決まった10月以降も求人が絶えなかった」と話す。

     川崎市の神奈川県立向むかいの岡工業高校も就職希望者約100人に対し、最初の5日間で405社から求人が届いた。昨年度は最終的な求人は2000社を超えた。

     空調設備の設計や施工を手がける須長製作所(東京)は、同校が6月に開催した進路体験イベントに出展した。毎年5人程度を募集するが、競争が激しく、昨年の採用では高卒新人を獲得できなかった。担当者は「高校生は企業との接点が少なく、企業の知名度が大きく影響する」と語った。

     高校生の就職活動を支援する会社「ジンジブ」(大阪)の担当者は「大卒採用のみだった企業が高卒採用を始める例が増えている」と話す。同社の今年4月の調査では、高卒を採用する企業の3社に1社は、最近5年以内に採用を始めていた。高校生就活は最初に応募する企業を1社に限る「1人1社制」の慣例が、多くの都道府県に残る。短期間で効率よくマッチングできるとして高度経済成長期に定着したルールで、企業にとっては内定辞退がほぼないという利点がある。

     向の岡工業高校の及川博伸校長は「工業高校への求人は、整備士など技能職のイメージが強いが、設計、施工を担う技術職やオフィスワークもある。大卒でも入社が難しい大手企業の求人も増えており、充実した進路が選択できる」と話している。

    https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20240713-567-OYT1T50059.html

    【高卒求人の争奪戦、工業高校は倍率20・6倍 人手不足で新たに高卒採用始める企業も】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2023/09/13(水) 08:36:36.64
    来年の春に卒業する高校生の採用試験が今月16日から始まりますが、高校生の求人倍率は3.52倍と統計を取り始めてから最も高くなりました。厚生労働省は人手不足などを背景に企業の求人数が増えたことなどを要因にあげています。

    厚生労働省によりますと来年3月に卒業する高校生のうち就職を希望している生徒は7月末時点で12万6069人で、去年の同じ時期に比べて7347人、率にして5.5%減少しました。

    一方、企業からの求人は44万4187人と去年の同じ時期に比べて4万2793人、率にして10.7%増加しました。

    この結果、就職を希望する生徒1人当たりの求人数を示す求人倍率は、全国平均で3.52倍と去年の同じ時期を0.51ポイント上回り、統計を取り始めた昭和60年以降最も高くなりました。

    都道府県別でみると、最も高かったのが
    ▽東京の10.99倍で、次いで
    ▽大阪の6.94倍、
    ▽広島の4.31倍などとなっています。

    最も低いのは、
    ▽沖縄の1.56倍、次いで
    ▽鹿児島の1.94倍、
    ▽長崎の2.06倍などとなっています。

    厚生労働省は求人倍率が過去最高になったことについて「コロナ禍前よりも企業の求人数が増え人手不足の基調が強まる一方で、進学率の高まりなどから就職希望者が減ったことが要因として考えられる」としています。

    NHK 2023年9月13日 8時17分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230913/k10014193551000.html

    【「高校生の求人倍率」が過去最高に その要因は…】の続きを読む

    このページのトップヘ