知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:海外



    1 煮卵 ★ :2024/06/12(水) 18:10:38.62
     新型コロナウイルスの流行が落ち着き、海外への修学旅行が復活している。ただ、円安や燃油サーチャージの高騰に伴い、費用はコロナ禍前より格段に上昇。広島県内の公立高校では総額が40万円近くのところもある。苦肉の策として、行き先を国内へ変える動きも出ている。

    ■姉妹校提携あり「切っても切れない絆」と説明

     広島市西区の40代女性は「旅費を考えると胸が苦しくなる」と、切実に語る。市内の高校に通う長男の修学旅行の費用は小遣いやパスポート代も含めると40万円弱だ。「日用品が値上がりし家計は苦しい。だからと言って、行かせないのはかわいそう過ぎるし…」

     海外へ行く意義は―。「切っても切れない絆がある」と説明するのは、ハワイに行く井口高(西区)だ。2000年に姉妹校提携した現地の高校と「日米で使える平和教材を作る」というテーマで学習を深めてきた。両校の生徒は2人1組のペアになり、関係を温める。矢野就暁(のりあき)教頭は「会って話せば、相手の発言の背景を感じ取れる。得がたい経験」と強調する。

     ハワイ行きは5年ぶり。先輩から「現地で学んだ達成感」を聞く機会が乏しく、3泊5日で約33万円の費用にばかり目が向かないかとも気をもむ。ハワイ行きに憧れて進学する生徒がいるとはいえ、家庭の経済負担を考えるとハワイ行きは苦しい判断だった。来年はハワイと国内の選択制にするという。

    ■国内変更「費用を理由にいけない生徒を出したくない」

     三原東高(三原市)は今年、行き先を国内に切り替えた。5年ぶりに台湾行きを計画したが、前回は1人約10万円だった費用が約15万円に高騰。教員からも異論が上がり、東京に変更した。さらに2泊3日に縮めて10万円台に抑える予定だ。竹内大雄(ともお)教頭は「費用を理由に行けない生徒を出したくない」と話す。

    続きは
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b7d284b92099edbf89e196a2f4f3ecaebf1aa791

    [中國新聞]
    2024/6/12(水) 10:01

    【海外への修学旅行が40万円!? 円安の影響…「国内と海外の選択制」にする学校も】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/05/07(火) 12:17:08.00
    デジタル庁が海外から子ども向けIT(情報技術)教育機関の誘致を支援する。2025年夏をめどに群馬県に拠点を開設する予定で、交付金から整備費の一部を拠出する。講師や体系的な学習環境が不足する地方で同様の拠点を増やし、次世代を担うITやデジタル人材の育成につなげる。

    群馬県が欧州を中心に展開する若者向けIT教育機関「TUMOセンター」の教育プログラムを取り入れた「TUMO GUNMA」を立ち上げる。...(以下有料版で,残り1040文字)

    日本経済新聞 2024年5月7日 11:00
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA252AX0V20C24A4000000/

    【IT教育機関を「海外」から誘致…デジタル庁が交付金、群馬に拠点を開設予定】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/01/27(土) 23:18:51.75
     米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「独身税」を導入した海外での”地獄”例を紹介し、反響を呼んでいる。

     成田氏は「独身税という税がある。少子化に苦しんでたブルガリアが1968-89年に導入した税で、独身成人に5-10%の税を課すことで結婚を増やそうとした」と記述。その結果について「だけど、独身税のせいで結婚資金を貯められない人が多発、かえって独身率が上がって出生率は下がるという地獄に終わったらしい」と解説した。

     この投稿に対し「失敗とわかるまで20年以上もかかった…」「逆効果!」「罰則系はダメなんですね~」「約20年も継続していたことに驚き」「まさに北風と太陽の好例ですね」「そんなのがあったとは…」「安易なことするもんじゃないってことですね」などとさまざまな声が寄せられている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2878cebbc8035eeaeae670b41787b1549b2354

    ★1 2024/01/27(土) 15:33:00.26
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706352175/

    【成田悠輔氏、海外の少子化対策「独身税」が”地獄に終わった”ワケ解説し反響「結婚増やそうと」】の続きを読む



    (出典 1.bp.blogspot.com)

    1 はな ★ :2023/06/18(日) 16:27:33.93
    日本人が思うより「日本式教育」は世界で評価されている…「東大の海外進出」を真剣に検討るすべき理由
    6/18(日) 14:17 PRESIDENT Online
    https://news.yahoo.co.jp/articles/90a9c01d3ab2bb43321d72e1c92c4753b5ec71e0


    日本式教育を否定的にとらえ、インターナショナルスクールや海外大学を選ぶ人が増えている。国際教育コンサルタントの村田学さんは「実は海外では日本式教育の評価は高い。『東京大学の海外分校』など、むしろ日本式教育の輸出を積極的に検討するべきだ」という――。

    ■日本の幼稚園がカナダで大人気

    2023年3月、筑波大学のマレーシア海外分校の設立に向け、日本政府はマレーシア政府と政府間協力覚書に署名しました。2024年9月の開校を目指しているといいます。在マレーシア日本国大使館によれば、日本の大学が海外分校を設置するのはこれが初めてとのこと。実は大学を含め、日本の学校が現地の学生をターゲットに海外進出する例は本当に少ないのです。

    日本の私立有名校の中には、早稲田や慶應義塾、立教のように海外に系列校を設置(※1)しているところもあります。でも基本的にこうした学校は、日本人学校の延長線上で、日本人駐在員の子供向けの学校です。国内でインターナショナルスクールの運営に携わる私からすると、現地校として認可を取り、地元行政の助成を受けつつ学校運営をしないのが不思議で仕方ありません。ポテンシャルはあるのに本当にもったいない。

    実際、未就学児向けではありますが、日本から日本式教育をひっさげて海外進出し、大成功した例があります。国内26校、海外3校を展開する「キンダーキッズ」です。

    キンダーキッズが初の海外校であるカナダ・オンタリオ州クラークソンに進出したのは2014年のこと。私は去年、カナダまで取材に行きましたが、定員140名のところ300名が入園のキャンセル待ちをするほどの大人気でした。こうした人気を受け、2019年にはアメリカ・ハワイ、2022年にはカナダ・オンタリオ州オークビルにも開校しています。

     ※1 在外教育施設一覧

    ■日本式「早期教育」のニーズがある

    キンダーキッズの売りは日本式の幼児教育です。例えば日本では、幼稚園で文字を教えるのは当たり前です。ところがカナダやアメリカではこれが「当たり前」ではありません。就学前は遊びながらコミュニケーション能力を身に付けるべきで、読み書きはその後、という考え方が根強い。でも少々「早期教育」をしたところで人格形成に悪影響が出るわけではないことくらい、現地の親御さんも分かっています。おまけに勉強だけでなく、運動や音楽やアートのアクティビティも充実していて楽しそうだから入園させたい、というわけです。


    ※全文はリンク先で

    【日本人が思うより「日本式教育」は世界で評価されている… 東大の海外分校などの「教育輸出」を検討すべき】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2023/04/26(水) 11:45:20.31
    ⬛︎日本の大学に魅力を感じなくなっている高校生たち

     高校生の段階で文系・理系に分かれるという教育体系に対して疑問を感じた人も多かったようです。
    まだまだ日本の高校では「大学受験ありき」で、どんな学問なのかを詳しく知らないまま早い段階
    から文理に分けられ、大学も入学前から学部や学科を決めるところが大半です。

    「日本の大学は、自分がやりたい勉強に対しての柔軟性があまりない。
    こちらでは認知科学とコンピュータサイエンスの2つを専攻しているが
    これらの学問を両方同時に選ぶのは日本の大学だと難しい」(ポモナカレッジの今井さん)
    「日本の大学受験の偏差値至上主義的なところや、文理を決めたらもう変えられないという硬直的なところが見えてくると
    海外の大学に特段魅力があったというより、日本の大学に行きたいという気持ちがどんどん削がれていった」(ハーバード大学の松野さん)
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    最近では海外の大学を目指す高校生が率直な思いをSNSで発信しているのをたびたび見かけるのですが
    彼らの投稿を見ていても、こうした日本の教育では満たされないという感情が引き金になっているケースが少なくないように感じます。

    続きはソース
    Yahooニュース PRESIDENTオンライン 2023/04/26 10:17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f6410b598f32440ed5efb38aaef3e8bd82976db?page=3

    【「日本の大学は魅力が無い」 最強私立・開成高校で10人に1人が海外進学を考えるワケ】の続きを読む

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