知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:消しゴム



    1 名無し募集中。。。 :2024/12/06(金) 06:56:16.37 0
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    小6男子に「消しゴムがない」と言われたので「先生のを貸すから明日返してね」と渡したがそのまま持って帰り、家でなくしたので「人の物をなくしたらダメだよ」と指導

    すると親から「子どもがなくした消しゴムを探すのが教師の役目だろ」と教育委員会に訴えられて調書の作成を命じられた

    気が狂いそう VIPQ2_EXTDAT: default:default:1000:512:donguri=0/4: EXT was configured

    【小学校教師「生徒に消しゴムを借りパクされたから指導したら教育委員会に訴えられた。気が狂いそう」】の続きを読む



    1 夜のけいちゃん ★ :2024/08/27(火) 17:21:14.46
    2024年8月27日 16時0分
    FRIDAYデジタル

    現在、日本の小中高で起きている暴力行為の発生件数は、約9万5000件で過去最多となっている。

    30年くらい前まで、校内暴力といえば、ヤンキーと呼ばれる不良グループが教師に手を上げたり、校舎の窓ガラスを破壊したりといった行為だった。だが、近年はそうしたあからさまな暴力を振るう子どもの数は激減した。

    にもかかわらず、どうして子どもたちの間で暴力行為が多発するようになったのか。都内の小学校の校長は次のように話す。

    「以前の校内暴力は、中高校など年齢が上の子によって行われるものでした。しかし、今はむしろ、小学校のほうが深刻なのです。年齢の低い子であればあるほど暴力行為が目立つようになっているのです」

    子どもたちに一体何が起きているのか。

    近著『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(新潮社)は、保育園から大学まで、現場の教育関係者200人以上にインタビューをし、子どもたちが抱えている問題を浮き彫りにしたノンフィクションだ。そこから引用する形で、【前編:学校いじめ件数過去最多「衝撃の背景」ルポ】につづき今の子どもたちの乱暴な行為に光を当てて考えてみたい。

    日本の小中高での校内暴力はどれだけ増えているのだろう。20年前と比べると、発生件数だけみても2.8倍という数になっている。少子化によって子どもの数が減少していることを踏まえれば、数字以上に暴力行為が増加しているのがわかるだろう。

    中でも顕著なのが、小学生の暴力行為だ。高校生が減少し、中学生が波こそあれさほど変わっていないのに対し、小学生だけが毎年のように大幅に増加しているのである。

    学年が低いほど暴力行為が多くなりやすい
    都内の小学校に勤める先生は次のように話す。

    「授業中も普通に子どもたちの間でケンカが起きますね。それなりの理由があればまだしも、衝突の原因は本当に些細でどうでもいいことばかりなのです。隣の席の子どもが消しゴムを貸してくれなかったとか、上履きを踏まれて汚されたとか、間違った発言をしたことを友達に笑われた気がしたとかいうことです。

    学校にいればそうしたことくらい普通にあるだろうというような些細なことに引っかかって、いきなり相手を叩いたり、物を壊したりするんです。一々、それくらいでキレていたら身がもたないだろうにと思うほどです」

    近年の小学生の暴力行為には一つの傾向がある。前出の校長が言うように、学年が低ければ低いほど、暴力行為が多くなりやすいのだ。

    なぜ、先の先生が言うようにつまらないことで一々キレて暴力沙汰にまで発展するのだろうか。兵庫県の小学校に勤める先生は話す。

    「クラスで問題を起こす子って、感情を抑えられないのと同時に、何でもかんでも自分の思い通りにいくと考えていることが多いのです。そしてこういうタイプの子が年々増えてきています。周りが全部、自分にとって都合の良いことをしてくれるだろうという前提で生きている。

    こういう子たちは、自分の思い通りにならないと驚くほど簡単に逆上します。現実を受け入れられないのです。だから、ちょっとしたことでも興奮して相手をひどい言葉で罵って、手を上げる。教員に対してもちゅうちょなく暴力を振るってきます」

    先生が言うには、このタイプの子どもが増えている背景には、「親による過剰な甘やかし」が影響しているそうだ。

    ソース https://news.livedoor.com/lite/article_detail/27066395/

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    1 愛の戦士 ★ :2023/07/29(土) 11:04:34.08
    千葉日報 7/29(土) 9:02

     子どもが常に不安を抱えていたり、他人の言動に敏感に反応したりする-。心配する親もいるかもしれないが、それはHSC(Highly Sensitive Child=人一倍敏感な子)という気質を持つ子だからかもしれない。専門家は「5人に1人がHSCで、その3割は外交的という調査結果がある」と説明する。決して消極的ではなく、我慢が足りないわけでもない。状況を把握し、周囲を気遣えるという良い点もある。それらの長所を伸ばすにはどうしたらよいか。キーワードは「大人の誠実な対応」だ。(デジタル編集部・佐藤瑞妃)

    ◆見た目は明るく元気でも…
    親子から相談を受ける杉本さん
     千葉市中央区に住む小学5年生の男児(11)は見た目は明るく元気な男の子。担任からは「リーダーシップがあり、みんなを引っ張ってくれる」と評価を受ける。

     だが、HSCの気質を持っている。母親(39)は「(男児は)きょう何が起きるのか、どんなことで怒られるのか分からないといった不安がある。学校生活は先生次第で大きく変わる」と打ち明ける。

     男児はやってもいないことで先生に怒られ、弁解しても聞いてもらえなかったり、忘れ物をした友人が廊下に立たされた姿を見たりして、学校が嫌になってしまった。一時期不登校にもなった。また、工事などの騒音に敏感で、人の出入りが多いとそわそわして落ち着かない。これから行う宿泊研修も予定を確認しないと不安で、施設が汚くないか、きちんと眠れるのかなど心配事が絶えない。

     中学2年生の姉(13)もHSC。小学生のとき、忘れ物がないかランドセルの中身を何度も確認したり、消しゴムの予備を何個も持って行ったりした。厳しい先生が担任になったことが契機だった。「異常なほど気にしていた。友達が忘れ物をして怒られていたのを見て、心配になったみたい。連絡帳を書くときも、縦の線からはみ出すと怒られるので、ひらがなを定規で書いていた」と母親は振り返る。

    ◆「ダメな子」じゃない
    HSCの判断基準
     HSCとは、1990年代に米の心理学者が提唱した概念。精神疾患や発達障害ではなく、その子が生まれつき持っている気質の一つ。とても思慮深くて感受性が強く、ほかの子どもにはなんともない刺激でも、その刺激が積み重なることで不安になったり疲弊したりする。HSCかどうかは4つの基準から判断できる=表参照=。

    ※全文・詳細はリンク先で
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ace8f629b767e8167db3ae8e618c4ee8ea5daad6&preview=auto

    (出典 i.imgur.com)

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