知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:特別支援学級



    1 ぐれ ★ :2025/05/31(土) 23:07:07.17
    ※5/31(土) 15:55配信
    週刊SPA!

    「現場の状況がわかっていないんだ、という印象しかないですね」と、あきれ顔で言ったのは東京都内の小学校で特別支援学級を担任しているAさん(30代)だった。
     特別な支援を要する子どもたちが在籍する特別支援学校や特別支援学級を担任する教員には、給与月額の3%相当、金額にして1万円前後が「調整額」として支払われている。通常学級の担任より負担が大きいということが、調整額が支払われている理由なのは言うまでもない。

     この調整額を半分にするという動きがある。2024年8月に中教審(中央教育審議会)が「(調整額の)検討をすすめることが考えられる」と答申したのを受けて、今年4月15日の閣議後記者会見で阿部俊子文科相が「半減とする」と具体的な方針を示したのだ。2027年1月から0.75%ずつ減らし、28年度には1.5%相当にする予定だという。現在の約1万円が、28年度には約5000円になってしまうことになる。

    “調整額半減”について現場の声は

     さて、“調整額半減”を当の特別支援学級の担任はどう受けとめているのか。訊いてみて戻ってきたのが、先ほどのAさんの答えだったのだ。現場の忙しさやたいへんさを無視した方針でしかない、というわけである。Aさんが続ける。

    「通常学級は同じ歳の子が集まっていますが、特別支援学級では複数の違う学年が同じ教室にいます。それぞれの学年に合った授業をし、学級運営もしなければならないので、けっこうたいへんです。しかも、あるときは1年生が多かったり、ある年はまったくいなかったりとバラツキが大きいので、その状況に合わせていくのも簡単ではありません。さらに通常の学習にくわえて、支援のための特別指導の時間もあります。授業自体も足りないですし、たくさんの授業があっても授業準備はしなければいけないので、かなりの時間が必要です」

    通常学級の保護者対応より工数が多い

     学習面だけではない、通常学級の担任にはない苦労もある。それが、保護者対応だ。通常学級の保護者対応と、ちょっと違っているからだ。

    「支援が必要な子の家庭は、やはり支援が必要だったりもします。たとえば提出物のお願いをプリントで連絡しても、家の方がうまく受けとってもらえなくて、表現を変えて再度お願いしたり、電話したりも、しょっちゅうです。ここにも、かなりの時間をとられてしまいます。こうした家庭支援は、まず通常学級では無いことですね」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c4eb8599fb351ba9857bcc5f8663b7ba68af5f17

    【【教育】月1万円の手当が半額に…特別支援学級担任たちの悲鳴「仕事は1.5倍に増えているのに」“過酷な現場”から上がる怒りの声】の続きを読む


    特別支援教育の経験がある校長は3割に満たない

    1 ボラえもん ★ :2022/03/16(水) 11:59:33.27

    障害のある子どもへの教育を充実させる必要があるとして、文部科学省の検討会議は、すべての教員が採用後10年程度の間に特別支援学級の担任などを2年以上経験することが望ましいとする報告書の案を示しました。

    【文科省「すべての教員に特別支援学級の担任などを『2年以上』経験させたい」】の続きを読む



    教諭「強くしかっても動じないので、怒りに任せて言った」

    1 香味焙煎 ★ :2021/09/21(火) 18:52:30.00

    兵庫県教育委員会は21日、担当する特別支援学級の児童に「生きる価値がない」などと差別的な発言をしたり、体罰を加えたりしていたとして、同県姫路市立小学校の男性教諭(39)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。

    【特別支援学級の教諭 児童に暴言「生きる価値なし」「早く転校しろ」】の続きを読む

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