知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:生活費



    1 ぐれ ★ :2024/06/28(金) 18:19:54.85
    ※6/27(木) 19:43配信
    SmartFLASH

     6月26日、貧困問題に取り組む認定NPO法人「キッズドア」(東京)が記者会見し、困窮世帯へのアンケート結果を公表した。

     小中学生のいる世帯の計60%が、子どもの夏休みを負担に感じ、「なくてよい」「今より短い方がよい」と考えていることを明らかにした。理由は「子どもが家にいると生活費がかかる」が最多だった。

     調査は、5月下旬から6月上旬にインターネットで実施。小中学生がいる約1400世帯が回答した。

     夏休みは「なくてよい」が13%、「今より短い方がよい」は47%だった。理由を複数回答で尋ねると、「生活費がかかる」が最多の78%。「給食がなく、昼食準備に手間や時間がかかる」が76%。「特別な経験をさせる経済的余裕がない」が74%。「給食がなく、必要な栄養がとれない」が68%と続いた。

     夏休みは学校の給食がなく、自宅で食事を用意する必要がある。また、暑さが厳しくなるなか、エアコンの使用で光熱費がかかることも背景にある。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c85bb9f06ca3a76904a9055d98e28c66a0fe8175

    【お金がないから夏休み廃止して!…「子どもが家にいると生活費がかかる」が最多】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2024/04/06(土) 05:56:36.84
    ※調査期間:2023年5~7月
    ※調査対象:東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答

    大学生の生活費「1日653円」の計算に…首都圏私立大に2023年度入学した自宅外通学生 東京私大教連:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/319553

    2024年4月5日 21時26分

     昨年4月に首都圏の私大に入った新入生のうち、自宅外通学者の生活費は月平均1万9600円だったことが、私大などの教職員組合でつくる東京私大教連(委員長・濱岡剛中央大教授)の調査で分かった。仕送りから家賃を引いた額で、1日653円で暮らしている計算になる。

    ◆仕送り↓ & 家賃↑ 「長時間バイトせざるを得ない」

     仕送りの減額と家賃の高騰を受けた。教連の田中雅敏中央執行委員(東洋大教員)は「多くの学生は生活のため長時間アルバイトせざるを得ない」とし、学費や奨学金返済の負担軽減、私学助成の増額などを国会に求める署名を集める。

     1985年度から毎年調査。39回目の今回は昨年5~7月、東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答を得た。

    自宅外通学者(1383人)の仕送りは、出費が落ち着く6月以降の平均で月8万9300円。前年度比700円増で、ピークだった1994年度の12万4900円より3割近く減った。家賃は平均6万9700円で過去最高だった。

    ◆「1000万円準備したけど足りなかった」

     自宅外通学者が受験から入学までにかかる費用は、230万2181円と過去最高。家具やパソコンなど生活用品費が36万3800円で特に上がり、前年度比14%増。仕送りなども加えた、入学年にかかる総費用は312万7281円で、世帯の税込み平均年収952万円の32.9%を占める。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【大学生の生活費「1日653円」の計算に…首都圏私立大の自宅外通学生】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/03/12(火) 07:32:02.78
    ※2024/03/12 05:00
    読売新聞

     [New門]は、旬のニュースを記者が解き明*コーナーです。今回のテーマは「首都圏に進学」。

     そろそろ桜の便りが届く季節だ。新生活を始める若者の中には進学のため期待と不安を胸に上京する人もいるだろう。かつては地方から東京に行き、立身出世や自己実現を図るというのがロールモデルの一つとなっていたが、近年は首都圏の大学に通う地方出身者の割合が減っている。上京への憧れは薄れつつあるのか。

    明治期は情報格差 野心抱き上京
     「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」「日本より頭の中の方が広いでしょう」

     明治41年(1908年)に発表され、青春小説の古典として読み継がれる夏目漱石の「三四郎」。東京帝国大学に進学する小川三四郎は、ふるさとの九州から東京へ向かう汽車で、乗り合わせた男性客からこう言われて勉学への思いを新たにした。

     東京で、英語が得意で都会的な女性に恋心を抱いたり、学者や芸術家らと交流したりする学生生活を通し、青春の輝きと苦悩が描かれた。

     上京の「京」は皇居がある都を指す。明治期に京都から遷都した東京には、人的資源や最先端の文化、芸術などが集まっていた。地方とは情報量に格差が存在し、三四郎のように東京を目指す若者は多かった。

     秋田出身で、「近代東京の私立中学校―上京と立身出世の社会史―」の著書がある武石典史・電気通信大教授は「野心をふくらませた少年の東京へと向かう一歩一歩が、日本と西洋諸国との差を一歩一歩詰めるものだった」とし、個人の成功が近代日本の発展にも大きく寄与したと分析している。

    地方に比べ 生活費高額に
     近年はその上京志向に陰りがみられる。文部科学省の統計によると、首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県)にある大学の新入生のうち、首都圏以外の高校出身者は1973年度に50.3%を占めたが、2023年度は32.6%まで減った。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240311-OYT1T50173/

    【【進学】死にたいくらい憧れた「東京」は薄れた? 首都圏大学の新入生、首都圏以外からの割合は32%に減少】の続きを読む



    子どもの貧困というと、「母と、まだ手のかかる小さな子ども」という姿をイメージします。しかし「高校生くらいの子ども」の貧困が多いのが実情です。

    1 ぐれ ★ :2022/11/05(土) 22:35:22.34
    貧困問題など遠い世界の話のように思えますが、日本では意外と身近な問題。「子どものいる貧困世帯」に注目すると、なかでも「高校生の子どものいる世帯」で貧困率が高いことが分かります。みていきましょう。
    【高校進学で絶望… 生活費10万円では「制服を買うことも」】の続きを読む



    (出典 4.bp.blogspot.com)

    返済義務を負うのはあくまで借主自身

    1 朝一から閉店までφ ★ :2020/11/28(土) 19:35:31.14

    2020年11月28日 17時26分 

    「息子が、高校時代に借りた奨学金の返済を拒否している。母親である自分が代わりに支払わないといけないのか?」。 弁護士ドットコムに50代の女性からこんな投稿が寄せられました。 

    【息子「オレ、奨学金は返さないから」 親が払わないといけないのか?】の続きを読む

    このページのトップヘ