知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:研究



    1 牛乳トースト ★ :2025/03/03(月) 12:11:18.14
    大学生の5割が「チャットGPT」などの生成AI(人工知能)を継続的に利用していることが、全国大学生活協同組合連合会(東京)による1万人規模の学生生活実態調査でわかった。前年の調査では3割に満たず、急速な普及が明らかになった。

    調査は昨年10~11月、全国の国公私立31大学に通う学部生を対象に行われ、計1万1590人が回答した。

    チャットGPTなどの生成AIの利用経験の質問では、「継続的に利用」は50%に上り、前回調査より22ポイント増えた。「利用した経験はあるが、今はしていない」は18%だった。利用経験はないが、「今後使ってみたい」は19%、「今後も利用しない」は12%だった。

    利用目的を複数回答で尋ねたところ、「授業や研究」が32%で最多。続いて、「論文・リポートの作成の参考」が30%、「翻訳・外国語作文」と「遊び・興味」が19%、「メールなどの文章作成」が12%だった。

    生成AIを利用した感想を自由記述で求めたところ、「情報をまとめて教えてくれて便利」など肯定的な意見があった一方で、「出所が不明な情報も多く、参考程度にすべきだ」「課題を一からやらせるのは研究倫理に反する」といった指摘もあった。

    2025/03/03 10:56 読売新聞オンライン
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20250303-OYT1T50047/

    【生成AI「継続的に利用」大学生の5割…「授業や研究」「論文・リポート作成の参考」多く】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [IN] :2025/02/23(日) 22:50:14.17
    sssp://img.5ch.net/ico/imanouchi_2.gif
    高校で数学を「捨てる」と重要な脳内物質が減少する

    捨てたのは数学だけだったのに、脳力も失っていたようです。
    オックスフォード大学の実験心理学部門の研究者たちによる研究によれば、16歳で数学を「捨てる」選択をした学生は、重要な脳内物質GABA(γアミノ酪酸)の濃度が減少していたとのこと。
    GABAはタンパク質を構成しないアミノ酸の一種であり、高等動物においては神経伝達物質として機能し、脳機能の改善や最適化に重要な役割を果たします。
    研究内容は2021年6月7日に『PNAS』に掲載されています。
    https://trilltrill.jp/articles/4023541

    【「数学」をやらなくなると脳の機能改善やストレス緩和の働きをする物質が低下する 英国の大学の研究】の続きを読む



    1 シャチ ★ :2025/02/20(木) 20:39:39.95
    2/20(木) 16:13配信 CBCテレビ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef40bca000fdebe49e6060dc579d9b3e06ade50f
    三重大学大学院などの共同研究チームは、ダウン症の原因となる染色体1本を除去できることがわかったと発表しました。

    ダウン症は、正常の46本より1本多い47本の染色体を持つことなどが原因の染色体異常疾患で、今のところ細胞から染色体を除去する治療法は確立されていません。

    三重大学大学院医学系研究科の橋詰令太郎医師らの共同研究チームは、ダウン症患者の皮膚の細胞から作ったiPS(アイ・ピー・エス)細胞で実験を重ね、染色体1本を切断することで除去できることがわかったと発表しました。

    この方法での除去の成功率は最大で37.5パーセントで、研究チームはより成功率の高い除去方法を見つけた上での実用化を目指しています。

    将来的には胎児の段階で原因となる染色体を除去することで、出生後に発症する知的障害などの障害の程度を抑えることを目指し、研究を進めるということです。

    橋詰医師は「昨今の出生前診断にまつわる『生む・生まない』の議論に『治療する』という新しい選択肢を提示できれば」と話しています。

    CBCテレビ

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    1 湛然 ★ :2024/11/26(火) 06:22:59.55
    動画の「倍速視聴」理解度は、1・75倍まで変わらず 高校生が実験して分析
    11/24(日) 18:03配信
    高校生新聞オンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b23a399d3c2e9b5eeaf1ac4ec082a010e619dc3


    映画やドラマなど動画コンテンツを、視聴速度を速めて見る「倍速視聴」する人が増えている。植野緒深さん(神奈川・平塚江南高校3年)は、倍速視聴をすると「内容に対する理解度は下がるか」について研究を進め、「令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」で発表した。(写真・野村麻里子)

    ■倍速視聴「1.75倍まで」は理解度変わらず

    ―研究テーマについて教えてください。
    2年生の夏ごろから「倍速視聴における理解度への影響とその効率的な利用方法について」というテーマで、動画の倍速再生がどのように理解度に影響するかを研究しました。きっかけは映画や映像教材などを倍速で視聴する生徒が増えていると感じたこと。この研究をすることで、ビデオ教材などを使用する生徒にとってより効率的な勉強方法を確立できると考えています。

    ―研究の内容を教えてください。
    実験では被験者に倍速ごとに同じ動画を見てもらい、視聴後に動画に関する簡単な4択テストを行うことで理解度を測りました。

    私の仮説は「速度を上げるほど理解度は落ちていく」というものでしたが、結果はそれに反して「1.75倍までは理解度は変わらない」というものでした。追加実験として字幕の有無が理解度に影響するかどうかも確かめたところ、字幕有のグループは軒並みテスト結果における高得点をマークしていることから、字幕は大きく理解度に関わっていると結論づけました。

    ■「最も効率のよい勉強法」探りたい

    植野さんがまとめた研究内容

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



    ―研究を進める上で大変だったことは何ですか?
    たくさんの量の実験結果を、難しい統計を用いて分析しなければならなかったことです。それでも、統計をただ使うだけではなく理解から始めようと積極的に学んだことで、結果的に研究を効率よく進められたと思っています。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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    1 すらいむ ★ :2024/11/13(水) 23:00:19.22
    カラスは“恨みつらみ”を17年間記憶していた!06年からの長期調査で判明 米大学で研究

     カラスが、17年間も恨みを持ち続けることがわかった。
     知能が高いことで知られるこの鳥類は、新たな研究で自分を怒らせたり脅したりした相手を長期間記憶していることが判明した。

     研究は、2006年に米ワシントン大学の環境科学者ジョン・マーズラフ教授が、怖いマスクを被り7羽のカラスを捕獲することから始まった。
     カラスは全員無傷で解放されたものの、その足には識別のリングが付けられていた。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    yorozoonews 2024.11.10
    https://yorozoonews.jp/article/15496992

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