知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:研究



    1 湛然 ★ :2024/11/26(火) 06:22:59.55
    動画の「倍速視聴」理解度は、1・75倍まで変わらず 高校生が実験して分析
    11/24(日) 18:03配信
    高校生新聞オンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b23a399d3c2e9b5eeaf1ac4ec082a010e619dc3


    映画やドラマなど動画コンテンツを、視聴速度を速めて見る「倍速視聴」する人が増えている。植野緒深さん(神奈川・平塚江南高校3年)は、倍速視聴をすると「内容に対する理解度は下がるか」について研究を進め、「令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」で発表した。(写真・野村麻里子)

    ■倍速視聴「1.75倍まで」は理解度変わらず

    ―研究テーマについて教えてください。
    2年生の夏ごろから「倍速視聴における理解度への影響とその効率的な利用方法について」というテーマで、動画の倍速再生がどのように理解度に影響するかを研究しました。きっかけは映画や映像教材などを倍速で視聴する生徒が増えていると感じたこと。この研究をすることで、ビデオ教材などを使用する生徒にとってより効率的な勉強方法を確立できると考えています。

    ―研究の内容を教えてください。
    実験では被験者に倍速ごとに同じ動画を見てもらい、視聴後に動画に関する簡単な4択テストを行うことで理解度を測りました。

    私の仮説は「速度を上げるほど理解度は落ちていく」というものでしたが、結果はそれに反して「1.75倍までは理解度は変わらない」というものでした。追加実験として字幕の有無が理解度に影響するかどうかも確かめたところ、字幕有のグループは軒並みテスト結果における高得点をマークしていることから、字幕は大きく理解度に関わっていると結論づけました。

    ■「最も効率のよい勉強法」探りたい

    植野さんがまとめた研究内容

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



    ―研究を進める上で大変だったことは何ですか?
    たくさんの量の実験結果を、難しい統計を用いて分析しなければならなかったことです。それでも、統計をただ使うだけではなく理解から始めようと積極的に学んだことで、結果的に研究を効率よく進められたと思っています。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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    1 すらいむ ★ :2024/11/13(水) 23:00:19.22
    カラスは“恨みつらみ”を17年間記憶していた!06年からの長期調査で判明 米大学で研究

     カラスが、17年間も恨みを持ち続けることがわかった。
     知能が高いことで知られるこの鳥類は、新たな研究で自分を怒らせたり脅したりした相手を長期間記憶していることが判明した。

     研究は、2006年に米ワシントン大学の環境科学者ジョン・マーズラフ教授が、怖いマスクを被り7羽のカラスを捕獲することから始まった。
     カラスは全員無傷で解放されたものの、その足には識別のリングが付けられていた。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    yorozoonews 2024.11.10
    https://yorozoonews.jp/article/15496992

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    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.8][新芽] :2024/11/02(土) 00:14:14.48
    肉に押され、年々消費が減っている魚。

    「骨がある」「さばくのが面倒」そんな煩わしさが無くなるかもしれません。
    市販化間近となっている「骨なし魚」の研究に迫りました。

    ■日本の家庭に異変 魚の「骨」が苦手!

    食卓には欠かせない食材「魚」。 しかし世界有数の魚消費国、日本の家庭に今”異変”が起きています。

    【記者】「こんばんは。よろしくお願いします」

    お邪魔したのは4人家族の長島家。この日の夕飯は今が旬の「秋刀魚」。

    【長島家】「いただきます!」

    脂がのってとっても美味しそうな秋刀魚ですが…長男の賛くんが何やら固まっています。

    【母】「(骨を)とる?」

    【賛くん】「うん」

    サンマの骨を取ってあげるお母さん。 賛くんは魚の味は好きなんですが「骨」が大の苦手なんで、まさにこれが魚に起きている異変なんです。

    ■若い世代の魚消費量 落ち込みが顕著 「骨をとるのが面倒だから」

    農林水産省によると、魚介類の消費量は2001年をピークに減少が続いていて、特に若い世代の消費量が落ち込みが顕著に。

    そして魚を食べない理由は「骨をとるのが面倒」が群を抜いています。

    【賛くん】「(骨が)さっきここ詰まった」

    【母】「ちょっとでも(骨が)あると食べるのやめちゃったりするんですよね」

    【父】「これは食べられる」

    ごはんに混ぜて、なんとか食べさせて…ようやくお母さんが自分のサンマを食べようとしたそのとき!

    【賛くん】「ママ、また骨が詰まった」

    【カメラマン】「(骨)見えました、すごくちっちゃいですね」

    【母】「それくらいの骨でピーピー言わんといて…」

    子どもに魚を食べさせるのって、本当に難しい…。

    小さな骨でも気になる賛くん


    続きはYahooニュース
    カンテレ 2024年11月2日 19:15
    https://news.yahoo.co.jp/articles/db9d7bb90125665868ac61e388b7090325264754

    【魚離れに大革命! 丸ごとガブリ「骨なし魚」研究進む 「骨を取るのが面倒くさい」を解決 子供の健康促進へ】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2024/06/10(月) 22:21:51.24
    世界初!廃棄物から洗剤成分“セスキ”を合成 成功したのは高校生 地域のゴミ問題解決の研究が世界から高評価

     愛媛の高校生たちが、捨てられるゴミから“油汚れに強い洗剤”として知られる「セスキ炭酸ソーダ」を作り出すことに成功した。
     世界から注目される画期的な研究で目指すのは「大量に捨てられるゴミの有効活用」だ。

    ■地産地消でセスキ洗剤合成を目指す

     「セスキ炭酸ソーダ」とは、「セスキ炭酸ナトリウム(NA2CO3・NAHCO3・2H2O)」とも呼ばれる弱アルカリ性の洗剤で、酸性の頑固な油汚れや手あかや皮脂など、タンパク質の汚れを落とす一方、環境への負荷が少なく、台所掃除の定番として注目されている。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    テレビ愛媛 2024年6月10日 月曜 午前10:45
    https://www.fnn.jp/articles/EBC/711059

    【愛媛の高校生、廃棄物から洗剤成分“セスキ”の合成に成功! 地域のゴミ問題解決の研究が世界から高評価】の続きを読む



    1 ごまカンパチ ★ :2024/02/01(木) 07:45:06.93
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab4fe4bb41ca1a12b6f2a5538ad18f956b3a9647
     植物の光合成のうち解明が最も難しかった、水から酸素ができる反応の一端を捉えることに成功したと、岡山大などの研究チームが発表した。
    X線自由電子レーザー施設「SACLA(サクラ)」(兵庫県佐用町)の強力なX線をごく短時間照射し、分子の動きを連続的に観察した。
    人工光合成の実現に向けた一歩となる成果で、論文は1日、科学誌ネイチャーに掲載される。

    光合成は植物が光のエネルギーを利用し、水と二酸化炭素から酸素と炭水化物を作る化学反応。
    100年以上研究されているが、水が分解されて酸素ができるメカニズムは不明だった。

    岡山大の沈建仁(しんけんじん)教授(生化学)らは、植物の葉にある「PS2」というたんぱく質の複合体が、水を分解する反応の触媒となっていることに着目。
    PS2の結晶を作って解析し、複合体の内部にあるマンガンとカルシウム、酸素の原子からできた「ゆがんだイス」のような形の分子が
    反応の中心となっていることを突き止め、2011年に発表していた。

    今回はPS2の結晶に光を当てて光合成の反応を開始させた後、100兆分の1秒という極めて短い時間、X線を照射して分子の動きをコマ送りで観察した。
    すると光を当てた100万分の1秒後、イスの角の部分にあるカルシウムに水分子が結合。
    5000分の1秒後に水分子が消えて酸素原子が出現し、200分の1秒後には酸素原子がイスの内側へ移動していた。
    この間、イスと周囲を取り巻くたんぱく質は柔軟に形を変え、反応を支えていることもわかった。
    沈教授は「今後は酸素が分子となって外へ出て行く過程を突き止めたい」と話す。

    天尾豊・大阪公立大教授(生体触媒化学)の話
    「水が分解されて酸素ができる機構の解明に向けた大きな前進だ。今後、水分解機構の全容が解明できることを期待したい」

    【【研究】光合成にまつわる100年以上の「謎」、水から酸素ができる瞬間の観察に成功…岡山大など研究チーム】の続きを読む

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