知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:禁止



    1 少考さん ★ :2024/12/15(日) 18:12:46.34
    ※調査期間:12月14、15日

    子どものSNS「規制必要」52% 「禁止すべきだ」30% 毎日新聞世論調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/acf3d708713eb173146ac90c8c29037c97cd10ef

    12/15(日) 16:40配信

     14、15日実施の毎日新聞世論調査で、オーストラリアで世界で初めて、16歳未満の子どもがネット交流サービス(SNS)を利用することを禁じる法律ができたことを受け、日本ではどうすべきかを聞いた。「禁止する必要はないが、何らかの規制は必要だ」が52%で、「日本でも禁止すべきだ」も30%に上った。「禁止も規制も必要ない」は6%にとどまった。

     男女別で回答に大きな差はなく、70歳以上では「禁止すべきだ」と「何らかの規制は必要」がともに44%だった。他の年代では「何らかの規制は必要」が最多で、「禁止も規制も必要ない」との回答が10%を超えたのは18~29歳(16%)と30代(11%)のみだった。

     オーストラリア議会は11月、(略)

    【村尾哲】

    ※全文はソースで。

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    1 冬月記者 ★ :2024/10/11(金) 20:44:47.36
    https://news.yahoo.co.jp/articles/29ad09306d5e25cc3d13363701b8011df65f3440

    “生みの親”ひろゆき氏が反応! 一部小学校で「それってあなたの感想ですよね」禁止令 


     巨大掲示板「2ちゃんねる」創設者で実業家のひろゆき氏が11日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。

     一部の小学校でひろゆき氏の発言として有名となっている「それってあなたの感想ですよね」が禁止されていることについて私見を展開した。

     ひろゆき氏は自身のアカウントで、制度アナリストの宇佐美典也氏が投稿した「【悲報】 娘の小学校で 『それってあなたの感想ですよね』禁止になる」という投稿を引用。

     「『電子レンジに猫を入れてはいけない』と説明書に書くような話」と過保護な指導なのではないかと指摘した上で、

     「『人の話は最後まで聞きましょう』とか、本来の趣旨を伝えるべきで、文言を禁止しても言い換えるだけで、趣旨を学べないと思うけどなぁ。。」と続け、フレーズの禁止よりも対話の姿勢を子どもに教えていくべきではないかという持論を展開した。

     SNSユーザーからは「ただ茶化し文句が1つ消えるだけ」「感想の言えない学校になってしまう」「頭ごなしの禁止は子どもを育てないような気はする」といったさまざまな意見が寄せられている。

    【一部小学校で『それってあなたの感想ですよね』禁止令… ひろゆき氏「文言を禁止しても言い換えるだけ」】の続きを読む



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/07/18(木) 10:11:56.69
    「本当に申し訳ありませんでした。もう二度と行かせませんから」

     突然、息子の友達の母親からこんな謝罪をされ、Aさんは面食らった。東京・中央区に住む50代の自営業者であるAさんは、妻と小学校3年生の息子と3人家族だ。
    教育熱が高く中学受験も盛んな地域だが、子どもたちの「遊び方」にも独特のルールがあることにAさんは驚いた。

    「息子が小学校に入ってしばらくしてからのことです。休日に近所の公園で遊んでいたのですが、息子が友達を『ウチで遊ぼうよ』と誘ったようなのです。
    その流れで、いきなり7人くらいの友達を家に連れてきたことがありました。私も妻も飲み物やお菓子を出したりして、その日は何事もなく終わりました。
    ところが彼らは帰宅して、ご両親に『今日、友達の家に行ったよ』と報告したのでしょう。その後、大騒ぎになってしまったのです」

    小学校に入学したばかりだった時期だったので、Aさんの妻の“ママ友ネットワーク”は保育園時代ものがほとんどだった。
    ところが遊びに来た友達の中には、別の保育園から来た子や、幼稚園から来た子も含まれていた。
    そのため、ネットワークに入っていない親からは「見知らぬ親子の家にお邪魔してしまった」ことが大きな騒動になったという。

    「その中の1人のお母さんが、とにかく私たちにお礼を言わなきゃと思われたのでしょう。LINEやSNSをフル稼働させて、私たちのことを知っている人はいないかといろんな人に聞いてまわったようです。
    結局、妻のママ友に“共通の知人”がいたようで、そのママ友を通じて丁寧なメッセージをいただきました。
    そして、その子はその後、わが家には来なくなりました。息子が誘っても『ママに友達の家に行っては駄目だって言われている』と答える友達もいるようなので。私たちの時代とは意識が大きく違うのだなと思いました」

    【中略】

    もちろん、時代が変わったといえばそれまでかもしれない。昭和なら自宅でお菓子やジュースを子どもたちに出すことは何ら問題なかったが、今はそれですらトラブルに発展する可能性がある。

    「遊びに来た友達のご両親がお菓子やジュースを摂ることにどんな考えを持っているかわからない。
    だから簡単には出せないようになってしまいました。それこそ何らかのアレルギーを持っているかもしれない。
    子どもの友達が遊びに来ると、身構える親は増えているのではないかと思います」(Aさん)

    公立小学校で23年間教員を務めた、教育評論家の親野智可等氏はこう話す。

    「子どもにとって“自分の家”は世界の全てです。ところが友達の家に行くことで、わが家の当たり前は友達の家では当たり前でないことに気づきます。
    言葉遣い、礼儀作法、食事、何もかも違います。子どもにとってはまさに多様性を学ぶ貴重な機会であり
    彼らが友達の家に遊びに行くことは、大人が海外旅行や留学をしたりすることと同じと言えます」

    続きはYahooニュース AERA
    2024/07/18 7:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b328f95bba6a399a48bf3c85209cde059ee19f
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b328f95bba6a399a48bf3c85209cde059ee19f?page=2

    【「友達の家に遊びに行けない」小学生が急増中 都会に住む親が行っちゃダメと禁止する理由とは?】の続きを読む



    (出典 2.bp.blogspot.com)

    1 はな ★ :2023/06/15(木) 21:50:13.06
    宿題、「チャットGPT」などAIコピーはダメ 夏休み前に東京都教委通知
    2023/6/15 21:43 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20230615-T7F342YQIBK2LKLXFJBWI6U4PE/


    東京都教育委員会は、夏休みの宿題などで、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」などの生成AIの回答をコピーして提出しないように注意喚起する通知を都立学校に出した。13日付。

    通知は「正解を求めるだけでなく、児童・生徒が自ら考える力を育成することが重要」と説明。日記や読書感想文などの宿題で、AIの回答をコピーして提出しないよう注意を促すことや、リポートは教師が説明した内容を踏まえて書くよう指示することなど、留意点を明記した。


    ※全文はリンク先で

    【夏休みの宿題「チャットGPTなどのAIコピーはダメ!」 夏休み前に都教委が学校に通知】の続きを読む



    1 七波羅探題 ★ :2023/04/12(水) 22:44:51.70
    Newsweek.com2023年04月12日(水)15時00分
    https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2023/04/chatgpt.php

    <各大学の「ネガティブ」な反応は、まるで黒船を恐れる幕末の日本のよう>

    アメリカのベンチャー企業、OpenAIが2022年11月30日に公開した対話型オープンAI「ChatGPT」は、人類の知的活動における生産性を飛躍的に高める可能性を秘めていると考えられます。話題になるのは当然と言えます。

    ところがこの4月、新しい学年、年度を迎える中で日本の多くの大学では、大学として「利用の禁止、制限」をするというメッセージを発信しているようです。報道によれば、例えば、上智大学は「リポートや学位論文でChatGPTなどのAIが生成した文章や計算結果などを、教員の許可なく使うことを禁止」と、ここまでは当たり前ですが、「使用が判明した場合、厳格な対応を行う」というネガティブな告知を行っています。

    4月7日に行われた京都大学の入学式では湊長博学長が、AI生成の論文には問題が多いと述べ、「文章を書くということは、非常にエネルギーを要する仕事だが、皆さんの精神力と思考力を鍛えてくれる」とスピーチの中で訴えたようです。間違ってはいませんが、やはりAIに対する姿勢はネガティブです。

    もちろん、学生が「自分は理解していない」くせに、「AIが出力した解答」を丸写ししては全く学力は伸びません。まして、自然科学にしても、人文科学にしても、言語にしても、必要な知識や技能の獲得をサボって、AIで宿題を済ませるようでは、教育は成立しないのは確かです。大学でも、教養課程あるいは各分野の基礎に関しては、AIに頼らずに頭と手を使って学習することは求められると思います。

    そうではあるのですが、一連の各大学のメッセージ発信が全て「ネガティブ」なことには違和感があります。まるで黒船を恐れる江戸時代の人々や、写真は魂を吸い取るとか、電話するとコレラが伝染ると怖がった明治初期の人々のようだからです。2点指摘したいと思います。

    1点目は、AIが実用化されるということは、教育の定義が変わるということです。AIが多くのタスクをこなす能力と信頼性を持つのならば、人間の役割はより高度に知的な活動にシフトすることになります。つまり、「AIを使いこなす」あるいは「AIのエラーを見抜いて訂正する」活動ということです。

    にもかかわらず「AIを使うのは不正だからAI禁止」という教育を行うということは、「人間がAIに負けていく」ことになります。そんなことをやっていては、やがて人間はAIの命令を受けるか、AIによってエラーを訂正される惨めな存在になってしまいます。

    特に日本の場合は、高校以下の教育が悪しき平等主義や悪しきペーパー偏重入試のために「正解のある」問題だけに取り組むという、中程度の知的活動に限定されています。だからこそ、大学では「AIを使いこなす」という、より高度な知的活動へと教育の目標を質的に転換しなくてはなりません。

    この文明の転換というべき問題に対して、とりあえず「AIは禁止」とか「論文は手で書いて」などというメッセージを発信するというのは、AIのもたらすインパクトへの危機感が不足している点、教育とか学問のあり方をどう転換していったら良いかということを「考えていない」点で、大きく失望させられると言わなくてはなりません。

    第2の点は、この Open AIにしても、その協業先やライバルなどの多くもそうですが、シリコンバレーを中心とした外国勢力だということです。この点に関しては、まさにこの4月上旬、当該の Open AI社のCEOであるサム・アルトマン氏が来日して、岸田首相と会談、さらに自民党本部のプロジェクトチームにも参加して、日本、つまり日本語におけるAIの実用化について協議しています。

    冗談ではありません。日本語の言語データベースを作って言語データを蓄積し、その上で、日本語に最適化したアルゴリズムなどを開発し、現在英語で実現しているような対話型AIを開発することは、日本という文明、日本語という言語の将来を決定する重要な知的、文化的インフラに他なりません。

    それを外資に依存し、外資による支配を受けるというのは、それも初期の段階から首相と与党がホイホイとそれに乗っていくというのは異常です。確かに、日本の現在の風土には、既得権益に脅威を与える技術や商慣習を国内の勢力が導入しようとすると、巨大な守旧勢力が抹殺にかかるという状況があり、あらゆる改革は「外圧頼みの遠回り」をしないと進まないという傾向があるのは事実です。

    ですが、こんな初期段階から首相と与党が白旗というのは奇怪を通り越して悲喜劇としか言いようがありません。

    ※以下出典先で

    【日本の大学はChatGPTを「禁止」している場合ではない】の続きを読む

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