知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:私大



    1 七波羅探題 ★ :2024/10/21(月) 16:34:23.64
    PRESIDENT Online2024/10/21 16:00
    https://president.jp/articles/-/86936
    布施川 天馬
    現役東大生ライター

    授業料の高い私立大学に子供を一人暮らしで通わせることに抵抗を覚える親がいる。東大生ライターの布施川天馬さんは「偏差値の高い大学はその分平均生涯年収も高い傾向にある。高い学費や一人暮らしの生活費の元もすぐに回収できるので、多少無理してでも通わせたほうがいい」という――。

    ■「私学は無理」「実家から通える大学へ」の誤解
    2024年9月10日、東京大学が学費値上げを正式に発表しました。従来は53万5800円でしたが、来年度入学者から64万2960円となります。4年間合計で42万8640円値上がりする計算です。

    とはいえ、たった40万円の値上げが東京大学から人々の足を遠ざける要因とはならないでしょう。国内でも最高峰の研究が行える大学であり、卒業生の進路も輝かしいものばかりだからです。

    私は全国の高校生に進路講演を行っていますが、学生や親御さんから「私学は無理」「実家から通える大学じゃないと厳しい」といった家庭の方針が聞こえてくることがあります。確かに、事情は家庭によって様々でしょう。

    ですがこのロジックは、金銭面に絞れば、「進学にかかる諸経費」と「生涯賃金の上昇幅」を比べて、前者が後者を上回らなければ成り立ちません。進学に1000万かかっても、生涯年収が1000万円以上アップするならば、「多少無理しても進学すべき」と結論付けられます。

    ■東大なら余裕でおつりが返ってくる計算
    労働政策研究・研修機構の「ユースフル労働統計2022」によれば、男性の生涯年収平均は中学卒で1億9000万円、高校卒が高専・短大卒と並び2億1000万円、大学・大学院卒で2億6000万円。女性は中学卒、高校卒共に1億5000万円、高専・短大卒で1億7000万円、大学・大学院卒で2億1000万円とされます。

    一方で、東京大学卒業者の平均生涯年収は、コンサルティング会社AFGの推計によれば、4億6126万円と2億円以上の差があります。

    単純な年収の差だけで考えれば、仮に東京に下宿しつつ東大に通うとしても、余裕でおつりが返ってくる金額。東大卒だと20代新卒で年収600万円、700万円をもらえるケースもあり、早ければ30代に達する前に投資額を回収できます。

    今回は、日経転職版が明らかにする「それぞれの大学卒業者の平均生涯年収」のデータを基に、「どのレベルの大学から無理をしてでも通うべきか」を考えます。

    ※以下全文は引用先にて

    【ダメな親ほど「うちは貧乏だから東京の私大はムリ」と言う 現役東大生「下宿しても通うべき大学の判断基準】の続きを読む



    1 デビルゾア ★ :2024/10/13(日) 01:00:01.26
     旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。

     私立大学の一般選抜では、入試日程・方式の多様化、受験料割引制度の拡充、学部の増設、受験生の安全志向など、併願増につながる要因により、志願者数は増加を続けていた。しかし、受験生数そのものの減少や、入試改革、コロナ禍による志向変化などから、近年は総合型・推薦型、とりわけ総合型の浸透が進み、一般選抜を受ける層が減少しつつあるという。

     私立大学一般選抜の志願者数は、2019年の389万人をピークに減少。2023年は308万人、2024年は305万人と微減している。また、私立大学入学者について、入試方法別の割合の推移をみると、一般選抜を経て大学に入る者の割合は2016年の49.0%から、2021年は41.4%、2024年は38.8%と減少を続けている。一方で、総合型・推薦型は2016年に21.0%、2021年に22.3%、2024年は26.4%と上昇傾向。2024年の「総合型+推薦型(公募制、指定校制、付属校・系列校)」での入学者は、全体の56.1%を占めた。

     受験生の数自体は減少している一方で、大学・学部の新設、既設校の定員増などで受け皿は大きくなっており、私立大学全体ではいずれの入試方式でも倍率は低下。日本私立学校振興・共済事業団によると、2024年の私立大学全体の入学定員充足率は98.19%。100%割れは2023年に続いて2年連続で3回目。1989年の調査開始以降でもっとも低い数値を更新した。入学定員割れの大学は、集計数の59.2%で、こちらも過去最多を更新。充足率50%未満の大学も13.9%と、厳しい状況が示された。

     各データの詳細は、旺文社教育情報センターのWebサイトで確認できる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/91644e18b9e58714744a239ef3d5baa5f583081e

    【私立大入試「総合型・推薦型」志向続く… 今年は入学者全体の56%が総合・推薦型】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2024/04/06(土) 05:56:36.84
    ※調査期間:2023年5~7月
    ※調査対象:東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答

    大学生の生活費「1日653円」の計算に…首都圏私立大に2023年度入学した自宅外通学生 東京私大教連:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/319553

    2024年4月5日 21時26分

     昨年4月に首都圏の私大に入った新入生のうち、自宅外通学者の生活費は月平均1万9600円だったことが、私大などの教職員組合でつくる東京私大教連(委員長・濱岡剛中央大教授)の調査で分かった。仕送りから家賃を引いた額で、1日653円で暮らしている計算になる。

    ◆仕送り↓ & 家賃↑ 「長時間バイトせざるを得ない」

     仕送りの減額と家賃の高騰を受けた。教連の田中雅敏中央執行委員(東洋大教員)は「多くの学生は生活のため長時間アルバイトせざるを得ない」とし、学費や奨学金返済の負担軽減、私学助成の増額などを国会に求める署名を集める。

     1985年度から毎年調査。39回目の今回は昨年5~7月、東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答を得た。

    自宅外通学者(1383人)の仕送りは、出費が落ち着く6月以降の平均で月8万9300円。前年度比700円増で、ピークだった1994年度の12万4900円より3割近く減った。家賃は平均6万9700円で過去最高だった。

    ◆「1000万円準備したけど足りなかった」

     自宅外通学者が受験から入学までにかかる費用は、230万2181円と過去最高。家具やパソコンなど生活用品費が36万3800円で特に上がり、前年度比14%増。仕送りなども加えた、入学年にかかる総費用は312万7281円で、世帯の税込み平均年収952万円の32.9%を占める。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【大学生の生活費「1日653円」の計算に…首都圏私立大の自宅外通学生】の続きを読む



    1 はな ★ :2024/02/06(火) 00:18:59.77
    大雪影響 6日入試予定の大学 試験時間遅らせる大学も
    02月05日 21時24分 NHK
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240205/1000101787.html


    6日、入学試験を予定している首都圏の大学の中には試験時間を遅らせるなどして対応をとる大学もあります。

    このうち東京・八王子市にある東京薬科大学と東京・大田区にある東邦大学の看護学部は、午前中の試験の開始をそれぞれ1時間、遅らせるということです。
    そのほか、6日の入学試験を予定している東京や神奈川、千葉、埼玉県の私立大学の中には大雪の影響で予定の時間に間に合わない場合は、試験会場を別にするなど個別に対応すると公表している大学もあります。


    ※全文はリンク先で

    【首都圏大雪…6日入試予定の大学、試験時間を遅らせる大学も】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2023/10/03(火) 14:19:38.55
     旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「私大入試 一般志願者減少傾向に!総合型・推薦型志向は継続」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年の私立大学一般選抜の志願者は前年より4%減。総合型・学校推薦型選抜による入学者の割合は上昇傾向が続いている。

    「私大入試 一般志願者減少傾向に!総合型・推薦型志向は継続」は、旺文社の調査データをもとに2023年度私立大学入試を振り返ったもの。

     私立大学一般選抜の志願者数(延べ数)は、2007年以降2019年までながらく増加の一途をたどったが、2020年は14年ぶりに減少。続く2021年を境に潮目が変わったとみられ、受験生や保護者の安全志向が総合型・推薦型での大学進学を後押し。一般選抜受験層の厚みが失われつつあり、2023年の一般選抜志願者は前年より4%減少した。

     一般選抜志願者数が「当年・前年とも」に判明した私立大学の志願者数の増減を集計した結果では、2023年は117校で合計7.9万人の志願者が増加した一方、411校で合計21.7万人の志願者を減らした。一部の「ブランド校」で志願者増がみられる一方、集計校数の8割弱が志願者を減らしており、入学定員の規模が小さくなるにつれて志願者数が減少した大学の割合が高まっている。

     志願者数の多い上位大学の占有率は、上位10校で33.4%と総数の約3割を占め、上位30校で59.3%と半数を超えている。さらに上位100校までをみると占有率は85.9%、上位200校ではおよそ96%にまで達し、志願者の上位校集中化が進んでいることがうかがえる。

     私立大学一般選抜志願者数に占めるエリア別の占有率は、関東59.0%、関西24.1%、東海8.1%、九州4.2%、中国1.3%、東北1.1%、北海道1.1%、北陸0.7%、甲信越0.2%、中国0.2%。3大都市圏(埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫)で9割に迫る占有率となり、中でも東京の占有率は圧倒的に高く、関東に占める割合が80.8%、全国で見ると47.7%。全国の一般選抜志願者の半数近くが東京に集まっていることがわかる。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c38c4166129b53aa576572f791a84cd1b49e70

    【私大「総合型・推薦型」の入学者は56.1%… 一般入試志願者は年々減少 2023年度入試】の続きを読む

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