知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:米



    1 (福島県) [US] :2025/04/17(木) 08:30:41.01 ● BE:178716317-PLT(23222)
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    ●給食費上げられず、献立見直し

     4月からの学校給食用米価の大幅な値上がりが給食費を圧迫し、子どもや保護者に影響が及び始めた。

    地場産や有機農産物の活用にも暗雲が漂う。

    政府が2026年度に開始予定の無償化も、自治体側は「言葉が一人歩きしているだけで、中身の情報がない」といらだちを隠さない。

    折しも通常国会の会期中。国は早急な対応と丁寧な説明が求められる。

     「給食費を値上げできないから、献立を見直している。例えば、春雨入り野菜炒めは、

    (安価な)春雨を増量し、(春雨より高価な)野菜を減らす。栄養価の不足分は他の食材で補うしかない」。西日本にある自治体の栄養教諭が打ち明けた。

     学校給食法は、食材購入費に当たる給食費を原則保護者負担とする。

    このため、多くの自治体が給食費を据え置くか最小限の値上げにとどめ、自主財源などで食材費を増額した自治体は少なくない。

     北陸の自治体は4月から給食費の値上げに踏み切った。ただ、米の値上がり分を全額上乗せすると、1食当たり小学生30円、中学生40円の値上げになる。

    月額最大800円も上昇する計算だ。

     「これでは議会や保護者の理解は得られない」と考えた教育部局は、増額分のうち6、7割を独自財源と国の交付金で補填(ほてん)する年度当初予算を成立させた。

    担当者は「値上げを10円に抑えたことで、何とか納得してもらえた」と振り返る。

    ●価格決定遅れ、補助反映できず

     一方、25年度当初の給食用米価が決まるのが3月までずれ込んだ自治体の多くが、年度当初予算に値上がり分の公的補助を反映できなかった。

     近畿の自治体は、おかずに使う農産物の種類を変えることで、米の値上がり分を相殺することにした。担当者は「4月は価格が高い青菜類を減らし、

    お手頃価格のタマネギや芋類を多く使う献立に変えた。

    (経費のかかる)地場産も減らすことになるかもしれない」と語り、給食に協力してきた地元農家への影響を懸念する。

     国の無償化にも不信感が漂う。四国の自治体担当者は

    「国が定額を自治体に支給するのか、学校給食法を改正して給食費を公費負担とするのか、情報がない。これでは無償化を前提にした米価の値上がり対応も決められない」

    と嘆いた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9825d81d0d6f3d9b785082375dfd98b61d2823

    【学校給食、自治体「野菜減らすしか…」 米の値上がりが影響 国の無償化に不信感も】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2023/12/08(金) 07:10:21.67
    山形県東根市教育委員会は5日、11月27日に市内14の小中学校の給食で、県産ブランド米「つや姫」として提供した米飯が「はえぬき」だったと発表した。市側の発注ミスが原因で、今月8日に改めてつや姫を提供するという。

    市教委管理課によると、市内では通常、米飯にはえぬきを使用している。この日は県などで作る「山形『つや姫』『雪若丸』ブランド化戦略推進本部」が企画した「県内一斉『つや姫』学校給食」の一環で、つや姫が提供されるはずだった。しかし、市学校給食センターから委託業者に対し、つや姫の発注がなかった。同センター職員が発注不要と勘違いしたという。

    給食に関する報道を見た業者から「つや姫は提供していない」と同センターに連絡があり、判明した。一部の教職員は味の違いに気づいていたが、「まさか」と思い、口に出せなかったという。同課の担当者は「楽しみにしていた子どもたちに申し訳ない」と話した。

    読売新聞 2023/12/07 17:58
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231206-OYT1T50105/

    【給食米に「つや姫」のはずが「はえぬき」 一部の教職員は味の違いに気づいていた】の続きを読む


    11月1日現在、住民登録のある0歳~中学生計5040人が対象

    1 愛の戦士 ★ :2021/12/04(土) 23:18:37.17

    滋賀県米原市は7日から、市内の中学生以下の子ども1人につき米10キロを贈る。

    【中学生以下1人につき、市が米10キロプレゼント コロナ禍の家計支援、滋賀・米原】の続きを読む



    (出典 dol.ismcdn.jp)

    明治時代の日本は純然たる農業国で、農村で人手を必要としていた

    1 七波羅探題 ★ :2021/06/15(火) 06:48:43.30

     第1回日本帝国統計年鑑をもとに、今から約140年前、1880年の日本の府県別人口を見ていこう。人口が多い順にランキングしてみると、現在とは異なる意外な顔ぶれが上位に集まった。

    【140年前の府県の人口 最も多いのは東京ではなかった 】の続きを読む

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