知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:結婚



    1 首都圏の虎 ★ :2024/01/27(土) 23:18:51.75
     米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が26日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「独身税」を導入した海外での”地獄”例を紹介し、反響を呼んでいる。

     成田氏は「独身税という税がある。少子化に苦しんでたブルガリアが1968-89年に導入した税で、独身成人に5-10%の税を課すことで結婚を増やそうとした」と記述。その結果について「だけど、独身税のせいで結婚資金を貯められない人が多発、かえって独身率が上がって出生率は下がるという地獄に終わったらしい」と解説した。

     この投稿に対し「失敗とわかるまで20年以上もかかった…」「逆効果!」「罰則系はダメなんですね~」「約20年も継続していたことに驚き」「まさに北風と太陽の好例ですね」「そんなのがあったとは…」「安易なことするもんじゃないってことですね」などとさまざまな声が寄せられている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/bd2878cebbc8035eeaeae670b41787b1549b2354

    ★1 2024/01/27(土) 15:33:00.26
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706352175/

    【成田悠輔氏、海外の少子化対策「独身税」が”地獄に終わった”ワケ解説し反響「結婚増やそうと」】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2023/08/06(日) 00:51:25.36
    本気でやる気がない
    日本の少子化の原因は、既に結婚した夫婦が子どもを産まない(産めない)ことではなく、そもそも婚姻数の減少であることは何回もお伝えしている通りだが、最近SNS上の書き込みを見てもその認識が広まっているように思う。

    「子育て支援はそれはそれとして大切だが、それをどれだけ充実させても出生数は増えない」という事実も以前に比べればかなり認知度は高まっていると思う。

    にもかかわらず、相変わらずその事実を頑固なまでに無視し続けているのが政府とこども家庭庁なのだが、先月22日にキックオフした「こどもまんなかアクション」が的外れすぎて大いに炎上したことは記憶に新しい。

    「こどもまんなかアクション」とは、政府が子育て支援に対する国民の理解を深めるために取り組む国民運動だそうだが、その中身はあえてここで記載することも憚れるほど無意味なものであり、政府とこども家庭庁は少子化対策に本気で取り組む気がないということを世間に十分にアピールした結果となった。

    先延ばし体質と永田町的スピード感
    担当の小倉大臣は「子どもや子育てに優しい社会に向けた機運醸成のため、取り組みを継続的に進めていきたい」と述べたらしいが、随分と悠長な話だと思う。

    第三次ベビーブームが起きなかった時点で、ただでさえ今から先の婚姻対象年齢人口は減り続ける。

    結婚には年齢制限はないが、結婚して出産し子育てをするということには年齢の限界がある。つまり、出生数云々をいうのであればタイムリミットがある話なのである。政治がよくやる「先延ばし」をしていては、もう取返しのつかない状況になるし、岸田首相のいう「永田町のスピード感」が一体時速何キロの話をいっているのかと問いたいものである。

    晩婚化なんて起きていない
    以前にも、「日本では晩婚化など起きていない。晩婚化ではなく結婚が後ろ倒しになったがゆえの結果的非婚化なのである」という話を書いた。

    再度、確認のために、最新のデータを示すと、2000年と2021年の男性の年齢別初婚数の推移をみていただきたい。

    男性の初婚数は、2000年の61.5万組から、2021年は29.9万組へと激減した。実に半減以上である。初婚だけではなく全体の婚姻数の比較でいえば37%減なので、いかに初婚ができなくなっているかがわかると思う。

    しかも、問題はもっとも初婚が多い25-29歳の初婚数の激減ぶりなのだ。

    男性の平均初婚年齢は31.0歳だが、中央値は29.5歳である。初婚する男性の半分以上は20代のうちに初婚しているのである。裏返せば、日本の婚姻数が激減しているのは、この29歳までの初婚が減っていることに大きな要因があるのだ。

    そして、この20代のうちに結婚したくてもできなかった層が、30代以上で結婚できるかといえばそうはなっていない。30代全体でもマイナスだし、その分40代以降の初婚が増えているかといえばまったく増えているとは言えない。

    要するに「晩婚化など起きていない」ということだ。これは女性でも同様である。

    出生減は婚姻減
    そして、初婚数が減少すれば出生数はそれに完全に比例して減少するということも明らかな話である。25-29歳というもっとも初婚の多い年齢帯における、初婚数と出生数の2000年と2021年の比較をすれば一目瞭然だ。

    比較のために両方とも25-29歳女性とする。

    初婚数

    2000年308790組→2021年131006組(▲58%)

    出生数

    2000年470833人→2021年210433人(▲55%)

    つまるところ、この25-29歳を核とした「結婚したいのに結婚できなくなっている若者の不本意未婚問題」が出生数の減少に直結しているのであり、それにはまず今まさに何が20代代の若者に起きているのかを正確に把握しないといけない。安易に「官製婚活支援」とか「マッチングアプリ業者と組めばいい」などという話ではない。

    結論からいえば、それは若者にのしかかっている経済問題なのである。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/70fd83d6b492a43e29e1c9eaf441744a17fe06b9

    ★1 2023/08/04(金) 21:21:21.57
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1691197395/

    【少子化は「20代が結婚できない問題」であることを頑固なまでに無視する異次元政府】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2023/04/02(日) 08:17:55.83
    深刻な少子化社会の日本。結婚したくてもできない…。子供は作れない…。
    フリーランス、非正規のカップルからは「もう手遅れだ」と諦めの声すら出ています。
    政府が“異次元”だとした少子化対策のたたき台で、食い止めることはできるのでしょうか。
    【「子どもは”嗜好品”・”贅沢品”」…結婚・子どもを諦め始めた若者たち】の続きを読む



    「相当インパクトのあることをやらないと少子化は止まらない」

    1 朝一から閉店までφ ★ :2022/10/29(土) 05:02:42.03
    子ども政策を検討する自民党の会合で、茂木幹事長は「少子化を止めないと、日本は極めて深刻な状況になる」と指摘し、結婚や出産を望む人たちが、希望を持てる政策を打ち出していく考えを強調しました。
    【少子化を止めないと日本は極めて深刻な状況になる… 自民 茂木幹事長】の続きを読む


    1 ボラえもん ★ :2022/08/09(火) 12:18:03.56
    新型コロナウイルスが流行した2020~22年は結婚件数が大幅に減り、流行がなかった場合と比べた減少数は3年で15万件を超えるとの試算を、東京財団政策研究所の千葉安佐子・博士研究員と東京大の仲田泰祐准教授が9日までにまとめた。
    【コロナ禍の3年間で「結婚」が15万件減少… 将来的に「出生数」24万人マイナスも】の続きを読む

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