知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:給食



    【給食の米に黒カビ、教師が取り除いて提供 なんでこんな惨めな…惨めな状況になったのか…】の続きを読む



    1 朝一から閉店までφ ★ :2025/05/25(日) 13:33:51.28
    毎日新聞

    2025/5/25 11:30(最終更新 5/25 12:11)

     物価高騰の波が学校給食にも押し寄せている。名古屋市は3年前から市立小学校の給食費の一部を公費で補塡(ほてん)しているが、その額は年々上昇し、2025年度は11億円超となった。

     このあおりを受け、特別メニュー「うなぎまぶしごはん」が姿を消すことになった。

    https://mainichi.jp/articles/20250523/k00/00m/100/339000c

    【「うなぎまぶしごはん」名古屋の給食から消える 物価高騰あらがえず】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/05/21(水) 13:53:24.48
    YTV NEWS NNN
    https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt0213ebaa09d14204805f90d6bd50e256

    2025年5月20日 18:12

     大阪市内の小学校で給食に異物が混入するなどトラブルが相次いでいることがわかりました。児童や保護者からは、不安の声が上がっています。

     20日に開かれた大阪市議会の委員会。

     自民・渕上浩美 大阪市議
    「安心で安全な学校給食を提供する。そもそもの目的すら順守できていない。子どもたちはひもじい気持ちで帰っています。こんなの許されますか」

     市議が指摘したのは、大阪市内の小学校で起こった給食を巡る問題です。ある時には食器に金属片が付着したり、また別の日には調理器具から虫の死骸が見つかったりと、こうしたトラブルが相次いでいます。

     学校関係者によりますと、トラブルが起き始めたのは4月に調理業者が替わってからで、ほぼ毎日のように問題が起きているということです。

     汚れに着色し洗浄状況を調べる検査では、食器に洗い残しがあることも発覚。汚れがひどい日には、急遽、おかずの提供をとりやめることもあったといいます。

     この学校の児童
    「今までおいしかった給食が、急にお皿が汚れてたから嫌だなと。食べたら気持ち悪くなるし、お腹壊すかもしれない」

     今のところ、児童の健康被害は確認されていないということですが、中には給食を信頼できず、弁当を持参する家庭もあるといいます。

     保護者
    「(トラブルが)1件もないのは不可能かもしれないですけど、子どもの命を扱う意識レベルが低い。業者には信頼は(ない)。そのまま続けられると困ります」

     学校や教育委員会では、調理を担当する業者に指導を行い、責任者を交代させるなどの対応をとったということですが―。

     自民・渕上浩美 大阪市議
    「学校給食はきょうも提供されている。不安の中で子どもたちは食べなきゃいけない。親御さんは送り出さないといけない。業者を変えていただきたい」

     今回の問題について、大阪市の横山市長はー。

     大阪市・横山英幸 市長
    「事態を非常に重く受け止めますとともに、私もこれは深くお詫び申し上げたいと思います。当然、契約解除の可能性も視野に入れて、現場と状況を見ながら対応していきたい」

     一方、業者側は、読売テレビの取材に対し、担当者が不在で対応できないとしています。子どもたちの健康に直結する給食への信頼が揺らぐ事態に、早急な対応が求められています。


    (黒木千晶キャスター)
     きょう午後、大阪市議会の委員会で、給食をめぐるトラブルについて議題が上がりました。改めて経緯を見ていきます。

     4月上旬、大阪市内の小学校から教育委員会に、「給食の試食会でコメがきちんと炊けていなかったり、豚肉が塊だったりしたことがあった」という報告がありました。そして4月10日から5月12日にかけて、ほぼ毎日給食関連のこのトラブルがあったということです。

     内容を見ると、調理用の手袋の一部が釜に混入していたり、ゴミ箱を触った手でピザを調理していたので廃棄されたり、写真にもありますように、フライ用の油に虫が入っていて油を交換したり、食器に金属片が付着したり、こういったトラブルがほぼ毎日起きていました。

     学校側が気づいていたために、児童は食べなかったということなんです。ただし、児童への給食にも、ご飯に髪の毛が入っていたり、食器が汚れてメインのおかずが提供できなかったりしたそうなんです。一部の児童が食べていたものの、健康被害はなかったということです。
     現在は、希望者は弁当を持参しているということです。

     これまでの対応などを見ていきます。小学校の調理業者ですが、4月から調理担当になりました。そして事案が発生した後に、教育委員会が調理の指導や監督を行ったり、調理主任が交代されたことで、改善が見られるということです。この調理業者ですが、現在、大阪市内の複数の小学校で業務をしています。過去には他の県で調理トラブルがあり、1年足らずに契約解除されたという例もあるということです。

     保護者の方に取材をしますと、「子どもの命を何だと思っているのか。給食が怖いというイメージを持ってほしくない」という憤りの声も聞かれます。

     大阪市の横山市長は、「信頼を揺るがしかねない重要な事案。教育委員会から業者に厳しく指導する。契約解除の可能性もあるが、まずは安全確保の徹底を」と20日取材に応じています。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【金属片や虫の死骸…大阪市の小学校給食で異物混入相次ぐ 「気持ち悪い」「信頼できない」】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2025/04/23(水) 19:48:34.00
    ※4/23(水) 17:27配信
    新潟ニュースNST

    新潟県上越市の小学校の5年生の教室で22日、蛍光灯が割れ児童の給食にガラス片が混入したものの、担任と介護員が食器の中からガラス片を取り除き、そのまま児童に食べさせていたことがわかりました。その後、給食を口にした児童2人から破片が混入していると申し出があったということです。

    上越市の小学校で22日の給食時間帯に、取り外された状態で黒板横に立てかけられていた蛍光灯が割れ、破片が配膳中の給食に混入。担任と介護員が目視で食缶を確認し、破片を取り除き、そのまま児童に食べさせていました。

    その後、異物を取り除いて配膳した給食を口にした児童2人から「麻婆豆腐に破片が混入している」と申し出があり、また別の1人は、ごはんに破片が入っていることを見つけましたが、いずれも異物を取り除き、給食を継続したということです。

    上越市は、以前に交換した蛍光灯を速やかに片付けなかったことや、異物を発見したにもかかわらず、給食を継続したことが事故発生の原因としていて、22日に保護者に対して事実を報告したうえで、児童の体調の確認をしたということです。

    該当学級の出席者21人全員の体調に異常はなく、異物を口に含んだ児童の内1人の保護者は、受診を希望したものの実現に至らず、翌日以降、改めて希望により受診する際は、学校職員も同行する予定です。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/98400358606fb50bbfc8b0187732d028f905a879

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    1 (福島県) [US] :2025/04/17(木) 08:30:41.01 ● BE:178716317-PLT(23222)
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    ●給食費上げられず、献立見直し

     4月からの学校給食用米価の大幅な値上がりが給食費を圧迫し、子どもや保護者に影響が及び始めた。

    地場産や有機農産物の活用にも暗雲が漂う。

    政府が2026年度に開始予定の無償化も、自治体側は「言葉が一人歩きしているだけで、中身の情報がない」といらだちを隠さない。

    折しも通常国会の会期中。国は早急な対応と丁寧な説明が求められる。

     「給食費を値上げできないから、献立を見直している。例えば、春雨入り野菜炒めは、

    (安価な)春雨を増量し、(春雨より高価な)野菜を減らす。栄養価の不足分は他の食材で補うしかない」。西日本にある自治体の栄養教諭が打ち明けた。

     学校給食法は、食材購入費に当たる給食費を原則保護者負担とする。

    このため、多くの自治体が給食費を据え置くか最小限の値上げにとどめ、自主財源などで食材費を増額した自治体は少なくない。

     北陸の自治体は4月から給食費の値上げに踏み切った。ただ、米の値上がり分を全額上乗せすると、1食当たり小学生30円、中学生40円の値上げになる。

    月額最大800円も上昇する計算だ。

     「これでは議会や保護者の理解は得られない」と考えた教育部局は、増額分のうち6、7割を独自財源と国の交付金で補填(ほてん)する年度当初予算を成立させた。

    担当者は「値上げを10円に抑えたことで、何とか納得してもらえた」と振り返る。

    ●価格決定遅れ、補助反映できず

     一方、25年度当初の給食用米価が決まるのが3月までずれ込んだ自治体の多くが、年度当初予算に値上がり分の公的補助を反映できなかった。

     近畿の自治体は、おかずに使う農産物の種類を変えることで、米の値上がり分を相殺することにした。担当者は「4月は価格が高い青菜類を減らし、

    お手頃価格のタマネギや芋類を多く使う献立に変えた。

    (経費のかかる)地場産も減らすことになるかもしれない」と語り、給食に協力してきた地元農家への影響を懸念する。

     国の無償化にも不信感が漂う。四国の自治体担当者は

    「国が定額を自治体に支給するのか、学校給食法を改正して給食費を公費負担とするのか、情報がない。これでは無償化を前提にした米価の値上がり対応も決められない」

    と嘆いた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e9825d81d0d6f3d9b785082375dfd98b61d2823

    【学校給食、自治体「野菜減らすしか…」 米の値上がりが影響 国の無償化に不信感も】の続きを読む

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