知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:親



    1 デビルゾア ★ :2025/02/18(火) 01:10:05.01
    2月1日、首都圏で中学受験がピークを迎えた。受験者数は5万人や6万人などと報じられ(註1、2)、複数の専門家は「少子化でも高止まり」と分析している。80年代は3万人台だったという新聞記事も残っており、中学受験が“加熱”しているのは間違いないだろう

    (中略)

    “加熱”の傾向が強まったことで、入試の難易度も80年代とは比較にならないほど上昇している

    (中略)

    ところが保護者の中には、「公立の中学だけは絶対に行かせたくない」との考えから子供を私立中学の受験に誘導するケースも少なくないという。なぜ、一部の保護者は公立中を嫌うのだろうか

    (中略)

    2006年の新語・流行語大賞で『勝ち組・負け組・待ち組』がノミネートされました。つまり従来の日本人が持っていた“一億総中流”の意識が完全に消滅した年だと位置づけられます。保護者は『わが子を勝ち組にするためには、偏差値の高い大学に進学させる必要がある』と判断し、難関・有名大学の合格実績が豊富な私立の中高一貫校に注目したのです。さらに2006年は『公立中は荒れ、学級崩壊は常態化。教室の質は悪く、いじめが横行している』という報道が非常に増えた年でもありました

    (中略)

    小学生の子供を持つ保護者は「公教育に任せていると、わが子は負け組になってしまう」との不安を持つようになった。これに受験産業も敏感に反応する。

    「本来であれば、少子化で受験産業の市場規模は減少する一方だったはずです。ところが2006年以降、中学受験が改めて注目されるようになりました。この風潮を受験産業はしっかりビジネスチャンスに変えたのです。私立中の教育内容は公立中より優れ、中学受験に挑戦すべきだと宣伝しました。わが子を勝ち組にしたいという保護者の切実な希望と受験産業のアピールがマッチし、中学受験がさらに過熱することになった“原点”が2006年だと言えます」

    (中略)

    公立中に勤務する数学の先生が中3の生徒を教えるという公開授業を拝見しました。公開授業を任されるほどですから非常に授業が上手な先生でしたが、それほどの人でもやはり授業には苦労しておられました。なぜなら成績が優秀な生徒と、そうではない生徒の差があまりにも大きいからです

    (中略)

    一方、ほとんどの私立中は入試を実施しています。いわば“ふるいに掛けられた”生徒たちですから、公立中のクラスより学力の均質性がはるかに高くなります。入試偏差値が50という私立中があるとして、トップ層は偏差値75で下位層は35といったばらつきは基本的にあり得ません。クラスで平均的な学力を持つ層に合わせて教師が授業を進めても、多くの生徒が納得できる可能性が高いのです

    (中略)

    教師の“働き方”も公立中の不人気に影響を与えているという。昨今、あまりの激務で心身共に疲れ果てた教師が増えているのはご存知の通りだ

    (中略)

    保護者も『私立中の教師は公立中の教師に比べ、授業に専念できる環境が整っている』というイメージを持っているはずです。何よりも公立中をブラック企業のようだと考えている保護者は少なくなく、そんな問題のある中学校にわが子を預けようとは思わないのです」(同・親野さん)

    「公立中にだけは通ってほしくない」と考える保護者の中には、中学校の内申書を問題視する者が多い。「うちの子は内気なタイプだから、内申点は良くないはずだ」と判断し、内申書が必要ない私立中の入試を受験するというわけだ

    (全文はWebで)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/71913c8cdc1ef58cfd429efad49c05f4e45002b1

    【中学受験過熱の裏で「わが子を公立中には入れたくない」と考える親が増加中… "公立中の課題"とは】の続きを読む



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/11/18(月) 09:41:58.85
    不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する、AZWAY(東京都新宿区)が、10代から60代以上までの490人を対象に
    「子どもに就いて欲しい職業」についてアンケートを実施。その結果をランキング形式で発表しました。

    1位の声「当時の親の気持ちが分かるように…」

     3位は「薬剤師」(105人)です。回答者からは「私は自分が薬剤師なので、子どもにも医療系の職種に就いてもらえたらうれしいと思います」(30代女性)
    「私も自分の子どもには安定していて高収入な仕事についてほしいと望むのではないでしょうか。
    ただし本人の望みが一番だと思うので、他のことをやりたいんだったらそちらを尊重したいと思います」(40代女性)といった声が寄せられました。

    2位は「公務員」(201人)です。「自分自身が公務員なので、ノルマや成果主義がなく休みもとりやすく、福利厚生もとても充実しているので、子どもにはぜひ公務員になってほしいと考えております」(50代男性)
    「公務員は安定しているので、子どもがなってくれたらとても安心です」(40代女性)といったコメントが集まったということです。

    そして、1位は「会社員」(240人)となりました。「チャレンジ精神があることは良いことだと思いますが、とりあえずは会社員として働いてほしいと思います」(30代女性)
    「自分が子どもの頃は、親が安定した仕事に就きなさいといってくるのが嫌でした。しかし、自分が受験、就活などさまざま人生の過程を経る中で、当時の親の気持ちが分かるようになってきました。
    子どものうちは気付けない自由があるという観点で、安定した会社員や公務員についてほしいです」(20代女性)といった回答が見られたとのことです。

    続きはYahooニュース
    オトナンサー 2024/11/18
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ea28c351170ec486755eabc9292b0062283fd839

    【子どもに就いてほしい職業ランキング…3位「薬剤師」2位「公務員」1位「会社員」】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2024/10/21(月) 10:07:19.507
    PANDA@PandasLove_0401
    待て待て待て
    アプリがどんどん消されてくんだけど


    (出典 pbs.twimg.com)

    【【悲報】中学生さん、親にアプリを消されまくって咽び泣く。。。】の続きを読む



    1 ムヒタ ★ :2024/08/06(火) 07:33:16.86
     中学生の子を持つ親の4割は、子供がオンラインでつながっている相手を把握していない──NTTドコモの社内研究機関・モバイル社会研究所は8月5日、そんな調査結果を発表した。

     子供がオンラインでつながっている相手について「把握している」(12%)、「ある程度把握している」(38%)と回答した親は合わせて50%だった。一方、「把握していない」(12%)、「あまり把握していない」(29%)は計40%だった。

     この他、子供がスマホを利用している時間について「把握している」「ある程度把握している」と回答した親は計83%。子供が使用しているサービスやアプリは76%、ゲームなどへの支払いについては60%の親が把握していた。

     他の項目に比べ、つながっている相手を把握している割合が少なかった点についてドコモは「SNSやゲームなど、様々な利用シーンで子どもたちはつながっており、親も把握しづらい状況が垣間見える」としている。また「普段の親子の会話時間」を合わせて集計したところ、親子の会話時間が長いほどスマホでつながっている相手を把握している割合が高い傾向にあることも分かった。

     調査は関東(1都6県)の小学生および中学生とその親を対象に、2023年11月に実施。有効回答数は600だった。
    2024年08月05日 22時04分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2408/05/news172.html

    【中学生の親、4割は子供がスマホでつながっている相手を把握していない──ドコモのモバイル社会研究所調査】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/05/18(土) 14:38:20.19
     家でゆっくりしたい子どもと外で運動してほしい保護者――。国立青少年教育振興機構(東京)の調査で、休日の過ごし方に親子で意識の差がある実態が浮かび上がった。

     調査は昨年1~3月、小中高校生と、小学生の保護者を対象に実施し、計約3万人から回答を得た。子どもに放課後や休日にしたいことを複数回答で尋ねたところ、「テレビ、音楽」(72・1%)、「ゲーム」(66・9%)、「体を休める、寝る」(64・5%)が上位だった。

     一方、保護者に聞いた子どもの望ましい放課後や休日の過ごし方では、「運動、スポーツ」(81・5%)、「友達と遊ぶ」(80・4%)の回答割合が高く、「体を休める、寝る」は32・4%だった。

     調査によると「体を休める、寝る」を選ぶ子どもは年齢が高いほど増え、中高校生では8割超となった。

     また、今回の調査では、「SNSが来たらすぐ返信しなければいけない」「すぐ返信がないと不安になる」の設問に「よくある」「時々ある」と回答した小中高校生の割合が、6年前の同じ調査内容と比べて大幅に増加した。担当者は「スマホが子どもたちのストレスになっている可能性がある」と指摘している。

    読売新聞 2024/05/18 14:31
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240518-OYT1T50090/

    【子どもの多くは「休日は家で」、保護者は「外で運動して」の割合高く…親子の意識差浮かぶ】の続きを読む

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