知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:負担



    1 蚤の市 ★ :2024/11/21(木) 16:43:38.61
    一日6時間授業となっている現在の中学校の授業時間について大学の研究チームが調査したところ、およそ7割の教員が子どもたちへの負担が大きく、生活に合っていないと考えていることが分かりました。

    調査を行ったのは、東京学芸大学の研究チームで、全国の公立中学校などの教員を対象に、ことし6月から9月にかけてインターネットで行い、1650人余りから回答を得ました。

    中学校の授業は学習指導要領の改訂にあわせて見直されていて、現在は、2017年の改訂によって一日で平均6時間授業となっています。

    一日当たりの平均が5.4時間だった1989年の改訂や、5.8時間だった1998年の改訂を経験した教員520人余りに尋ねたところ、現在の授業時間について、生徒の生活に「やや合っていなかった」や「合っていなかった」と答えた割合が69%に上りました。

    また、学習が「やや充実していなかった」や「充実していなかった」と答えた割合も61%に上り、子どもたちへの負担が大きく、学習が損なわれているとしています。

    教員からは「子どもたちの余裕がなくなり、集中が持続しない」とか「授業に身が入らない生徒が増えている」といった意見が寄せられたということです。

    調査を行った東京学芸大学の大森直樹教授は、今の一日6時間授業は週に2日までにすることや、1コマ当たりの授業時間を現在の50分から45分に見直すことを提言していて「子どもも先生も毎日追い立てられている状況だ。現場の意見を反映した時間に変更すべきではないか」と話していました。

    NHK 2024年11月21日 16時24分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241121/k10014645501000.html

    【中学校の6時間授業 「子どもたちへの負担大きい」…教員の約7割が回答】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/11/13(水) 07:48:26.45
     大学進学などのために日本学生支援機構の貸与型奨学金を利用した人の半数近くが、返済が「日常的な食事」に影響していると感じていることが13日、労働者福祉中央協議会の調査で分かった。「医療機関の受診」に影響しているとした人も4割近くに上った。協議会は、所得に応じた無理のない返済制度や、救済制度の拡充を求めている。

     教育費負担などに関するインターネット調査を6月に実施し3千人が回答。このうち同機構の貸与型奨学金を利用していた657人に、生活設計への影響などを尋ねた。

     返済が「結婚」「出産」「子育て」に影響していると答えた人も、それぞれ4割前後いた。いずれの項目も、影響しているとした人の割合は2022年の前回調査より増えた。

     受け取った奨学金の総額は平均344万9千円。返済状況は、現在返済している人が60.3%で、返還猶予制度を利用中13.1%、延滞中3.3%などだった。年齢別では、40~45歳で返済を終えた人は3割に満たなかった。

    2024年11月13日 05時44分共同通信
    https://www.47news.jp/11759776.html

    【奨学金返済「食事に影響」半数 負担重く、「医療」も4割】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/11/05(火) 21:36:46.71
    ◆修学旅行費用、中学で約7万、高校で約10万。経済的に断念する子も……

    物価高の今、学費が家計に占める割合は決して小さくありません。そのなかでも修学旅行の金額は高く、家計へのインパクトも大きいものです。

    日本修学旅行協会の『教育旅行年報 データブック2023』の調査データ(2022年度分)によると、修学旅行の費用は、中学校が6万9881円でコロナ禍前(2018年度調査)より5431円増加。高校は10万5333円でコロナ禍前(2018年度調査)より2650円増加と上昇傾向でした。

    修学旅行の費用は基本的に毎月積み立てていくため、一度に全額支払うわけではありませんが、やはり高いという印象でしょう。実際、経済的な事情を理由に参加を断念する子もいるそうです。

    前述の調査でも、不参加の理由に「経済的」を挙げている人がいました。割合は中学校で2.7%、高校では3.3%と、数字だけ見るとそこまで高くはありませんが、「学校不適応」など別の理由に隠れていることもあるため、実際はこれより高い可能性もあるようです。

    全文はソースで 最終更新:11/5(火) 21:15
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8d1c40dceebba1a51617f4764f4ebdb319964c4f

    【修学旅行「2泊3日で中学7万、高校10万円」は負担が重い? 葛飾区は“無償化”で自治体格差も】の続きを読む



    1 朝一から閉店までφ ★ :2023/05/05(金) 22:01:51.91
    2023/05/05/18:17
     県立高校で4月から1人1台タブレット端末の活用が始まった。タブレット端末の購入を公費とするか個人負担とするかは都道府県ごとに異なるが、
    県教育局は2021年12月に個人負担の方針を決めた。一方、生活困窮世帯などの支援団体には、入学を前に保護者から「個人で購入することを知らなかった」と思わぬ出費に戸惑いの声が多く寄せられたという。
    各校には購入が難しい生徒のための貸し出し用端末が用意されているが、22年度に先行導入した高校での貸し出し数はごくわずかだった。

    https://www.saitama-np.co.jp/articles/25370

    【母衝撃、突然学校から連絡「タブレット買って」…高校入学直前に】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2023/01/23(月) 09:35:30.25
    組体操や座高測定、アルコールランプなど、平成から令和にかけ学校から消えたものたち。 必要性や安全性など、廃止の理由にはさまざまな経緯や背景があるといいます。そして現在、見直す学校が増えているのが「体育座り」です。
    【体育座り「廃止」を検討する学校多数…なぜ?「場合によっては子どもの内臓などに負担かかる」】の続きを読む

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