知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:進学校



    1 名無しなのに合格 :2025/04/18(金) 19:48:47.51
    金融機関勤務の20代男性・Aさんは毎年、東大及び医学部医学科への合格者数がそれぞれ2ケタを叩き出す名門公立高校出身。進学先は現役で難関国公立大、私立なら早慶上智がほとんどというなか、Aさんは1浪の末に明治大に進学した。

    「高校に入ってから勉強についていけず、テストはいつも学年最底辺。それでもみんなと同じように現役の受験時は第一志望を国立大、滑り止めの私立は早稲田を受けて全落ち。もちろん同級生にも明治を受ける人はいるんですけど、基本滑り止めです。

     浪人の時は早慶から落とした明治を滑り止めにして第一志望を早稲田にしましたが、結局明治しか受からず、進学しました」

     明治大に進学してからAさんが問われるままに出身高校名を明かすと、「え? あの高校からウチ?」と驚かれたり、「進学校に行った意味なくない?」などとよくイジられたという。

    「面倒なので、自分から高校名を言うことはないですよ。出身高校の話になると、みんな勝手なイメージで言いたい放題です。『もったいない』『進学校に行った意味ないよね』などはまだましで、『なんで明治いるの?』とか……自分も明治の学生なのに」

    https://www.moneypost.jp/1123856

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    1 ひかり ★ :2024/08/14(水) 10:12:26.32
     TBSの安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務める同局系「THE TIME,」(月~金曜・午前5時20分)は14日、パリ五輪の女子やり投げで日本女子トラック&フィールド種目で初となる五輪金メダルを獲得した北口榛花が、練習拠点となるチェコにがい旋したことを報じた。

     北口は、シェケラックコーチに師事し6年間、チェコを拠点に練習している。番組では北口が英語、チェコ語でインタビューを受けているVTRを放送。北口は欧州で3試合を行い9月中旬以降に帰国予定で、安住アナは「世界を舞台に戦うには語学もある程度必要ということでチェコ語を勉強しているのもそうですし、英語でメールを送ってコーチを口説いたということなんです」と感心した。

     さらに北海道出身の安住アナは「北海道の人はみんな知ってるんですが北口選手は旭川東高校って北海道を代表する進学校に通っていたのでその辺もとてもクレバーなんです」とコメントしていた。
    報知新聞社

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d1e002d032707372d5e66ea2edc0819f8c00b3

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    1 名無しなのに合格 :2024/06/24(月) 11:34:17.29
    東大5~6人、一工15人、早慶120人くらい受かる進学校にいます。
    進路指導の面談で先生から
    「学年平均レベルの学力の生徒だと現役じゃ早慶はほぼ落ちる。明治受かるかどうかも半々」
    と教えられ…
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12298183467

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    1 征夷大将軍 ★ :2024/07/06(土) 23:11:01.01
    高校野球ドットコム7/6
    https://www.hb-nippon.com/2024/07/06/2534415/

    東京・国立駅近くに校舎を構える偏差値70超えの進学校・桐朋。この夏卒業を迎える野球部員は、名門大医学部や東大・京大を志望する選手ばかりだ。そんなチームメイトに囲まれて、森井 翔太郎選手(3年)は、小学生から夢に見たメジャーリーガーを目指している。183センチ、86キロと恵まれた体格から、投げては最速153キロ、打っては高校通算39本塁打(5月下旬時点)――――。正真正銘の二刀流として活躍する森井は、なぜ桐朋に進学し、超進学校でプロ注目選手にまで成長できたのだろうか?もともと森井は日本のプロ野球よりもメジャーリーグが好きだった。

    「小学校のころからメジャーを目指してきました。父親がアメフトをやっていたので、アメリカのスポーツを見る機会が多く、NPBよりメジャーリーグを見ていたことは大きいです」

    夢を実現させるべく、小学1年生のとき、地元の野球チーム・武蔵府中リトルに入部する。

    「小学3年くらいから(投手も野手も)『僕はどっちもできる』と思っていました。『どっちか捨てるのはもったいないな』という気持ちでした。自分を信じられなかったら、目指すところには行けませんよね。最初は根拠の無い自信から(二刀流を)やっていました」

    小学6年時にはライオンズジュニアにも選出された。中学時代には練馬北リトルシニアでプレーしたが、小学6年時の冬に発症した腰椎分離症の影響もあり、桐朋中学の軟式チームで野球を継続することを決断した。

    「腰のケガもあったので、軟式で一からやり直そうと思いました。家族やシニアの監督とも相談をしましたけど……。(この時期に)体のケアや柔軟性のたいせつさも学ぶことができました」

    しかし、硬式と軟式では勝手が違った。

    「自分のスイングスピードが速すぎたのか、上からボールを叩くと球がつぶれてしまうんです。硬式ではやらなかった真ん中を狙ってボールを運ぶ意識で軟式球を打っていました」

    投手としては制球力に苦しみ登板機会も減らしてしまった。しかし、すぐに非凡なセンスを発揮。レギュラーとして結果を残し続けた。

    高校は桐朋に進学することを決意した。

    「桐朋の練習時間は2時間程度と短いですけど、グラウンドは広いですし、一人一人が自分で考えて練習ができる環境でした。意志を持って努力していけば実力は伸ばせると思いました」

    高校入学当初は「ここまで注目されるとは思っていなかった」と同校の田中 隆文監督は言う。それでも精神面の強さは目立っていた。

    「1年生の頃から試合に出ていたのですが、緊張している中でも、気持ちをうまくコントロールしていました。いつも試合を楽しんでいるような、余裕があるように見えるんです」(田中監督)

    森井は「考えながら練習ができる」桐朋の環境の中でしっかり成長していく。

    「投手としての制球力がなかったんですけど、田中監督から『8割で投げろ』と言われたことで、リリースの時に力まず投げられるようになりました。打者としては対応力が大事だと考えて練習してきました。いくら飛ばせてもコンタクトできないと打てない。高校1年生のころは、相手のレベルが上がると空振りしてしまうこともあったんですけど、最近は少なくなってきました」(森井)

    いつしかストレートの最速150キロを超え、高校通算本塁打も30本に達した。そんな森井をメディアもスカウトも放ってはおかなかった。

    高校では生活のほとんどの時間を野球に費やしてきたという。

    「中学の時は野球と勉強は7:3くらい。自習をする時間も多かったんですけど、今は9:1くらいの感覚。授業以外では家で15分くらい復習をする程度ですね。大変というよりは、勉強をちょうどいい息抜きにしています」

    得意な科目は小学校の頃から英語だ。夢を叶えるべく、日頃の努力も惜しまない。

    「英語は昔から『できて損はない』と思っていましたし、アメリカにいきたい気持ちがあったので自然と取り組む時間も長くなっていきました」

    田中監督も、「勉強からも逃げず取り組んでいます」と称える。校内ではおおよそ300人中150位。偏差値は60台後半。じゅうぶんに難関大学に入れるレベルだ。

    じつは森井はアメリカの大学へ進学も視野に入れている。昨年高校通算140本塁打を放ち、ドラフトの目玉と言われながら、スタンフォード大に進んだ佐々木 麟太郎内野手(花巻東)の存在も大きかった。

    「あそこまでドラフト候補として注目されたバッターが、米国の大学を選んだことは刺激になりました。進路は高校野球が終わってから決めるつもりですが(メジャーに行くための選択肢として)米国の大学も視野にいれています」

    ※以下引用先で

    【【高校野球】MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70! 東京の超進学校に現れた“規格外の男”】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2024/01/21(日) 11:25:49.93
    ナンバー2024/01/21 11:00
    https://number.bunshun.jp/articles/-/860382

    昨年の秋、京都の高校駅伝でちょっとした“異変”が起きた。

    京都の高校陸上界の盟主と言えば、他でもない洛南高校である。先日行われた箱根駅伝でも活躍した佐藤圭汰(駒大)や、三浦龍司(順大)らを輩出し、府大会では9連覇を達成。昨年12月の都大路でも7位入賞を果たすなど、今も変わらない強さを誇っている。

    ところがそんな洛南が昨年は府大会で冷や汗をかくシーンがあった。

    4区で先行を許し、アンカー区間に入っても2位と8秒差という僅差のレース。最後の最後でなんとか振り切ったものの、絶対王者の意外な苦戦は関係者の間で小さな話題を呼んでいた。

    さらに驚かされたのが、その相手が府立の中高一貫校である洛北高校だったことだ。

    洛北といえば、毎年京大に30名近い合格者を出し、関西圏の名門国立大である阪大、神大まで含めれば50人を超える合格者を出す公立の“超”進学校である。当然ながら純粋なスポーツ推薦の制度はない。

    そんな学校が突如躍進を見せ、その後の近畿高校駅伝でも他県の代表校を押し退け3位に食い込んだ。一体そこにはどんな“魔法”があったのだろうか?

    ■4年前から部を指導するのは「元箱根ランナー」
    「やっぱり一番は3年生の存在でしょうね。彼らはとにかく京都で勝ちたい、全国で活躍したいという想いがすごくありましたから」

    こう語るのは、4年前から部を指導する難波祐樹だ。

    難波は洛南高校から順天堂大学へ進学し、4年連続で箱根駅伝を走ったランナーだ。“初代・山の神”こと今井正人(現トヨタ自動車九州)のひとつ上の世代にあたる。大学卒業後は実業団のJALグランドサービスを経て、大分東明高のコーチに。その後、京都府の高校教員採用試験に合格し、地元へと戻ってきた。

    「京都に戻って、最初の高校で5年間指導した後、2020年に洛北高に赴任してきました。ちょうど今の3年生たちが、私が声をかけた中学生の最初の代でしたから。その彼らがここまで成長してくれたというのは、本当に感謝しています」

    前述のように、洛北高は京都の府立高校である。

    1学年の生徒数は280名ほどで、うち80名は附属中学校からの内部進学。いわゆるスポーツ推薦制度はないため、難波が「声をかけた」と言っても実質は「もし興味があれば受験してください」と言うところまでだ。無論、府外の選手はいない。

    「全員普通に入試をパスしないといけないわけですから、そもそもハードルが高いんです。基本的に進学校ということもあり、中学時代の成績が良くて、勉強が得意でないとなかなか難しい。スポーツの実績だけで下駄を履かせることはできません」

    顧問の先生に声をかけたはいいものの、「この子は成績的にちょっと難しいと思います」と言われることも少なくないという。

    ■授業は7限制で4時半まで→7時には完全撤収
    さらに、日々の活動にも進学校らしい苦労が滲む。

    授業は1コマ50分の7限制。4時半に授業が終わり、4時45分から部活動がはじまるが、7時には完全撤収となる。もちろん強豪校のような寮生活ではないため、その約2時間ですべて完結させなければならない。

    「府の全域から通ってきているので、遠い子だと2時間近くかけて通学しています。そうなると7時には学校を出ないと帰るのが遅くなってしまう。近くてもそこから塾に行くような子もいます*。朝練も7時20分スタートでやっているんですが、一番早い子は5時22分の電車に乗って来ています」

    こういった様々なハードルもあり、結果的に中学時代に全国的に活躍した実績のある選手はほとんど入学してこないそうだ。

    「それこそ強豪校から声がかかるような選手はひとりもいないと思います(笑)。今季チームのエースだった3年生の三宅(勇希、4月から順大)も中学時代に私が声をかけた時は3000mで9分35秒とかの選手でしたし、府大会にも出られなかったという子も多いです」

    現在、陸上部の中長距離部員は、すでに引退した生徒を除くと全部で24人。

    その中で中学生ランナーの一線級とされる3000m8分台の記録を持っていた選手は2人しかいない。レギュラークラスの中には10分近いような持ちタイムだった選手もいるという。では、決して簡単ではないリクルート状況の中で難波はどんな選手に声をかけてきたのだろうか。

    まずは学力的に洛北高が受験可能なラインであることが大前提になる。

    ※以下出典先で

    【京大合格約30人、京都の公立進学校が高校駅伝で大躍進のナゼ「授業は7限、スポ薦ナシ、中学の実績ゼロ」でも選手が伸びるスカウトとは】の続きを読む

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