知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:運動会



    1 牛乳トースト ★ :2025/03/15(土) 15:17:19.05
    自宅で謹慎しなければならない停職期間中に外出し子どもの運動会を見に行ったとして、自衛隊埼玉地方協力本部(さいたま市)は14日までに、所属する2曹(47)を減給30分の1(1カ月)の懲戒処分とした。停職中でも生活に必要な外出は許される場合があるが、運動会は該当しないと判断した。外出の許可を出した直属の上司の1尉(45)も戒告とした。

    同本部によると、2曹は本部が所有する車を通勤に不正利用したとして、昨年5月に停職4日の処分を受け、この期間中に運動会があった。外出の可否について2曹から事前に相談を受けた1尉は、上司に報告せず独自の判断で許可していた。

    2025/03/14 18:44 共同通信
    https://nordot.app/1273215732679180873

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    1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/05/26(日) 12:30:08.39
    小学校の運動会で「紅組・白組を廃止」の動き “勝ち負けをつけない”方針で、徒競走も「去年の自分に勝つ」 応援は「フレー! フレー! 自分」に
    2024.05.26 11:00  NEWSポストセブン

     東京都内の一部の公立小学校で、運動会の「紅組」「白組」という分け方を廃止する動きがある。23区内の小学校に4年生の子どもを通わせる保護者が語る。
    「子どもが『運動会、つまらないから出たくない』と言い出しまして……。聞いてみると、紅組と白組と分けるのをやめることになって、勝ち負けがなくなるのだそう。 うちの子は1年生から3年生まで3年間すべて勝ちチームに入っていました。紅組か白組かはクラス内でもランダムに割り振られるだけなので、勝ちチームに入り続けたのはまったくの偶然なのですが(笑)、『6年間ぜんぶ勝ちたい』と言っていた子どもにとっては、急に運動会がつまらないものになってしまったそうです」
     この保護者が学校に「子どもが運動会に出たくないと言っていて…」と相談してみると、「勝ち負けをつけないという方針で、そういうことになりました」「かけっこ(徒競走)も、一緒に走る人との勝負ではなく、去年の自分に勝つというテーマです」という説明があったという。

    コロナ禍の影響も

     やはり紅組・白組を分けないようにする方針になったという小学校に子どもを通わせる別の保護者は、こう語った。
    「応援合戦は“フレー!フレー! ~組!”といった掛け声だったのが、今年から“フレー! フレー! 自分”と言うようになるそうです。 競技種目も、勝負ごとになるようなものは減らし、ダンスなど発表系のものが中心になると聞きました。自分のチームが負けると学校にクレームを入れるモンスターペアレントでもいるのでしょうか」
     そのそも、運動会という名称を「体育学習発表会」「体育発表会」としている小中学校もある。都内の教員が語る。
    「新型コロナの流行もあって、全学年の運動会ができなくなったときに学年別に時間帯を決めて保護者に見てもらうスタイルにするために『体育学習発表会』という名称にする学校が増えました。要するに“体育の授業参観”といった位置づけです。接触がある騎馬戦などはなくなり、ソーシャルディスタンスが取れるダンスが増えたのもその時期です」

    「競争」自体は悪いものではない

     コロナが明けてもその流れが続き、「戦う」「競争する」といったスタイルが減った要因になったようだ。
     勝ち負けのない運動会について、教育評論家の石川幸夫氏は、「“競争”というものへの過剰反応を感じます」と指摘する。

    「“他人を蹴落とす”のようなネガティブなイメージをセットで持っている人もいるのでしょうが、競争それ自体は、決して悪いものではありません。

     競争は、子どものモチベーションを高めることにも繋がります。また、負けをきっかけに『じゃあ次はどうすればいいだろう?』と考えたり、自分の感情をコントロールする術を身につけることもできるでしょう。指導のやり方次第で、子どもたちにとって競争はいくらでも有意義な学びの場となります。競争というもの自体を頭ごなしに否定してしまうのは、もったいないのではないでしょうか」

     運動会から競争性を廃する動きは、文部科学省が推し進めているものなのだろうか。同省に問い合わせたところ、以下のような回答だった。

    「学習指導要領において、運動会は特別活動、その中でも“健康安全・体育的行事”に位置づけられており、心身の健全な発達や健康の保持増進、安全な行動や規律ある集団行動の体得、運動に親しむ態度の育成、責任感や連帯感の涵(かん)養、体力の向上といった狙いがあります。

     そういった趣旨を踏まえた上で、実際の運動会の内容などは各学校の中で検討されています。文部科学省のほうで運動会から競争性を廃するような提言をしているわけではありません」(文部科学省の担当者)

     子どもたちが心の底から楽しめ、成長にもつながるのが一番の形だ。

    https://www.news-postseven.com/archives/20240526_1965066.html?DETAIL

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    1 @おっさん友の会 ★ ころころ :2024/05/17(金) 13:12:21.86
    ニフティが、子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、「スポーツ」に関するアンケート調査を実施し、5月16日(木)に結果を公開しました。調査は、2024年3月12日(火)~4月9日(火)の期間小中学生を中心とした子どもたちを1480人対象に、インターネット上で行われました。

    【中略】

    5月に運動会・体育祭を行う学校も多いのではないでしょうか。「運動会や体育祭は好きか」について、約半数の小中学生が「好き」と答える一方で、25%の人が「嫌い」と回答しました。

    なぜ嫌いかについて、
    「あんまりうまくできないし、長距離走で体力をたっっくさん使うから」
    「いつも徒競走で負けてしまうのが、恥ずかしいから」
    「スポーツが嫌い。苦手で何もできない。また、リレーなどの団体競技で、ミスしたり、リレーで抜かされると、冷ややかな目で見られるから」
    など、運動が苦手だという声がある一方、
    「クラスで協力しようっていう雰囲気が好きじゃないから」

    「疲れる・なんか“絶対に勝てよ”雰囲気がすごい重い」
    など、雰囲気が苦手な人も多いようです。

    続きはYahooニュース
    5/17(金) 11:50配信 LASISA
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2313cd0b6d1921533d50b912d17bb3c2ab0bac4d

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    1 冬月記者 ★ :2024/02/13(火) 11:48:04.13
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff44a69692b2aa59d1e2172bb07fc3cd2daa235?page=1

    運動会でも消える順位付け…子どもの“序列”はNG? 名将疑問視「現在地見誤まる」

     特別ルール「大人の罵声・怒声禁止」がしかれ、子どもも保護者も心の底から楽しめる学童野球交流大会「ロゴスランドカップ 2024」(主催:株式会社スポーツバックス)が、今月3、4日の2日間開催され、会場の鴻ノ巣山運動公園(京都府城陽市)などに、関西、四国、中国、北陸から9チーム約200人の選手が集まった。

     試合後は、総合アウトドアレジャー施設「ロゴスランド」へ移動し、大型アスレチックや最長140メートルのロングスライダーなどを堪能。夜にはバーベキュー交流会が開かれ、子どもも保護者も、指導者も、野球と遊びを全力で楽しんだ。

     オフシーズンに自己研磨を積んできた子どもたちの成長の姿も、チームメートや大人の笑顔を引き出した。3度の全国大会制覇を誇る滋賀県の多賀少年野球クラブは、2試合目の最終回、鈴木啓太朗投手(5年)が3つ目のアウトを取ると、この日一番の盛り上がりをみせた。任されたイニングを初めて完投できた鈴木くんは、マウンドで照れくさそうにしながら、ベンチの方へ顔を向けた。

     指揮を執る辻正人監督も喜びを爆発させた。そして「あの子は“2”にいた子なんですよ」と明かした。同チームは子どもの実力に応じて、トップクラスの「1」と、育成クラスの「2」に分けている。「1」がチームの勝利を目指す試合運びをする一方、「2」は自分磨きの場。とはいえ、「1」であろうと「2」であろうと、スタメンで同じ試合数を経験させる。鈴木くんは「2」のメンバーとして、腕を磨いてきた選手なのだ。

     順位をつけたりチームを分けたりすることで、実力が劣る子がやる気を失ってしまうのではないか。ナンバーワンより“オンリーワン”を重視する。そんな風潮が2000年頃から広がってきた。

     運動会の徒競走でも、かつてのように順位づけで競争心をかきたてるのではなく、みんなで手を繋いで横一列にゴールテープを切るような場面も見られる。

     だが、辻監督はあえて、同チームに所属する子どもたちに対し、実力主義なチーム分けを敢行しているという。

    「ウチも厳密じゃなくて、ふんわりとチームを分けていた頃がありました」と辻監督。だが、それによるデメリットが生じた。

    「子どもらの中で、レギュラーになれる位置に自分がいるのかどうかが、“ふんわり”してしまって、『もうレギュラーになれるくらい(力がある)かもしれない』と、現在地を見誤ってしまうケースがありました」。

     その経験から、序列をつけない指導論を「スポーツにまで持ち込んだらダメだと思うんです」と唱える。

     目標であるレギュラー入りを果たすために「まずは自分がどこにいるのかをはっきりと認識」し、ライバルとの差を埋める努力をすること。そして、目標との距離を測るために「チームを分けたり、ランクを付ける必要があると思います」と説明する。

     この日、祝福された鈴木くんは、やる気を失うどころか、みんなが驚くほどの成長を遂げていた。悔しい思いをしても、全力で、楽しく取り組む。それが成果を上げるための近道になる。

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    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/10/24(火) 16:38:27.030
    小学校最後の運動会の親子競技
    (二人三脚、だっこorおんぶ競走)
    に一緒に出てお父さんって言われたら出る?
    醜い容姿を大衆に晒してもしコケたりしたら娘がいじめられるかもしれないと思って出ない?

    【お前らに小学6年生の娘がいると仮定してスレを開いてください】の続きを読む

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