知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:部活動



    1 シャチ ★ :2025/05/03(土) 01:22:43.71
    夕食時、育ち盛りの柔道部員たちから聞こえてきた「少ない…。(Q.もっと食べたい?)食べたいです」「普通におかわりしていたのが急になくなって…」という切実な声。
    おかわりができなくなり、お米の量はパックご飯3個に制限。

    そんな事態に陥った要因といえば、備蓄米放出後も解消されることのない米不足。
    首都圏にあるスーパーでは、これまでにない事態が発生しています。

    5月1日から、一部の特売品を除く全ての商品を、5kg税込み5000円を超える値段で販売しているといいます。

    スーパーセルシオ和田町店 食品バイヤー・久保田浩二さん:
    うちは取引している問屋さん自体が備蓄米の入荷がないので、安いお米は入荷していない。

    そして、高校の寮生活にも思わぬ余波が。

    岡山・倉敷市にある作陽学園高校の柔道部。
    県予選20連覇中の強豪です。

    強さの源の1つが食生活。
    寮生活を送る部員は練習後、漫画のような米のドカ盛りを食べ力をつけていましたが、4月30日、改めて食堂を訪れてみると、あのドカ盛りは姿を消し、なぜか部員たちはパックご飯を手にしています。

    実は今回の米不足を受け、1人あたりの食べる米の量を厳格化。
    夕食はパックご飯3個分・480グラムとなっていて、パッと見はそれなりの量にも見えますが、体重158kgの部員にとっては、これまでの半分にも満たないといいます。

    柔道部員は「普段はご飯1kg…」「(パックご飯)3パックは全然足りないです」と話します。

    作陽学園高校 柔道部・川野一道監督:
    競技的にパフォーマンスを上げようと思った時に、どうしてもお米をおかわりして体を大きくすることが必須なので、非常に苦しい状況というのが正直なところ。

    FNNプライムオンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5d36866118cc804c2ce904286f1db43f1c6f0218

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    1 ぐれ ★ :2025/04/19(土) 23:19:28.91
    ※4/19(土) 21:41配信
    TBS NEWS DIG Powered by JNN

    19日午後、埼玉県秩父市の御岳山で、県立高校の女子生徒が山岳部の部活動中、斜面をおよそ100メートル滑落しました。女子生徒は意識不明の状態で病院に運ばれたということです。

    きょう午後1時半ごろ、秩父市大滝の御岳山で、「山岳部の生徒が足を踏み外して、滑落した」と顧問の男性(30代)から通報がありました。

    警察によりますと、埼玉県立深谷第一高等学校で山岳部に所属する女子生徒(10代)が、御岳山で部活動中、斜面をおよそ100メートル滑り落ちたということです。女子生徒は救助されましたが、頭を打つなどしていて、病院に運ばれる際、意識はなかったということです。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/36496edad1057aadf38c7429bcf81370c8f311fb

    【「山岳部の生徒が滑落した」県立高の女子生徒が約100m滑落…意識不明で救急搬送 秩父市の御岳山で部活動中】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2025/04/10(木) 13:43:36.57
    愛媛県立松山工業高校空手部の元男子部員が、2023年に顧問の男性教諭2人から体罰やパワーハラスメントを受けたなどとして、県に220万円の損害賠償を求めた訴訟があり、松山地裁で和解が成立した。県側は指導の違法性を認め、解決金50万円を支払い、全ての県立高校で再発防止に必要な措置を講ずる。和解は3月25日付。

     元部員は24年2月に提訴した。訴状では、23年3月、顧問から懲戒として1時間のランニングマシンを7日間行うことを強要され、転倒しても走らされた。同年10月、別の顧問に、体調不良で遠征を休みたいと伝えた際には、元部員が参加しないのなら遠征を中止すると言われ、「みんなに遠征なくなったって言ってきて」と迫られるなどした。


    読売新聞 2025/04/10
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b6113eeabc1549b4b467b06b5b925610ba7ce96a

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    1 おっさん友の会 ★ :2025/03/28(金) 14:00:46.57
    2018年に千葉県の柏市立柏高校で吹奏楽部に所属する男子生徒が自ら命を絶った。2022年、市の調査検証委員会は自死の原因について、部活動の「長時間練習」などが背景にあったとする報告書をまとめた。

    遺族らはこれまで、文科省に対し、柏市教育委員会への指導や国の「部活動ガイドライン」の周知徹底を求めてきた。

    しかし、柏高校などでは部活動の長時間練習が今も続けられているとして、遺族らは3月26日、日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済申し立てを行い、都内で会見を開いた。

    一方の柏市教育委員会は、筆者の取材に「来年度には、部活のあり方を検討する方向」と回答した。(渋井哲也)

    ●月平均“192時間30分”もの練習時間が影響…

    男子生徒が亡くなった問題を受けて、2019年11月に「市いじめ重大事態調査検証委員会」が設置され、文科省の指針に基づき、詳細調査が行われた。

    2022年3月に報告書が公表され、文化庁のガイドラインの基準(※)からかけ離れた長時間練習の影響が認められた。

    男子生徒が亡くなった2018年、春から夏にかけての吹奏楽部の練習時間は月平均192時間30分で、授業時間を合わせた総拘束時間は346時間30分にもおよんでいた。

    弁護士JPニュース 2025年3月28日
    https://news.yahoo.co.jp/articles/77833261c518023fcd3734a7eeb576f6694d9d0e

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    1 ニーニーφ ★ :2025/03/05(水) 15:31:56.80
     全国高校男子駅伝で5度の優勝を誇る強豪校の福岡・大牟田の選手が、4月に鳥取城北へ集団転校することが4日、スポーツ報知の取材で分かった。赤池健ヘッドコーチ(HC、52)の降格を決めた学校の対応に反対した選手の大部分が、赤池氏が4月から監督として就任する鳥取城北に転校する事態となった。

     青学大の太田蒼生(4年)ら好選手を輩出した名門の大牟田が揺れている。関係者の話を総合すると、昨年11月、学校側は選手や保護者に対し、25年度からOBで元コニカミノルタ監督の磯松大輔氏(51)が監督に就任し、実質的な監督で、HCだった赤池氏を磯松氏のサポート役に降格する方針を伝えたという。その後、赤池氏は鳥取城北の監督に転職することを決めた。

     赤池氏は監督を務めていた21~22年に体罰を行ったとして23年3月に退職した。しかし、選手と保護者は赤池氏の指導を希望。赤池氏は研修を受け「二度と体罰を行わない」という誓約書を提出した上で現場に復帰した。丸刈りに統一されていた頭髪を自由にするなど自主性を重視する指導方針に転換。その結果、成績は向上し、23年は6位、昨年は最終7区まで優勝争いをして2位と躍進した。

     関係者によれば、チーム状況が上向いていた中で指導体制を変えることを決めた学校側に選手と保護者は反対。撤回を求めたが、覆ることはなかったという。各選手が保護者と話し合った結果、現1、2年生(新2、3年生)19人のうち、主力選手をはじめ約9割が赤池氏の指導を受けることを希望し、鳥取城北への転校を決断。大牟田に転校届を提出した。

     スポーツ報知の取材に、赤池氏は「生徒が保護者と話し合って決断したことを尊重します。転校を決めた生徒とは鳥取城北に在籍している生徒と一緒に頑張りたい。大牟田で競技を続けることを決めた生徒も頑張ってほしい」と話した。

     全国高校体育連盟の規定では、転校後、6か月(水泳は1年)は同連盟の主催大会に出場できない。そのため夏の全国高校総体は不参加となるが、秋の県高校駅伝、冬の全国高校駅伝には出場できる。昨年の鳥取県大会は米子松蔭が優勝し、鳥取城北は2位だった。大牟田からの集団転校によって、鳥取県、さらには全国の高校駅伝の勢力図が大きく変わることになりそうだ。

     ◆大牟田 1919年、大牟田職業学校として創立。53年から現校名。全国高校男子駅伝には59年に初出場し2位に。75年に初優勝。その後、76、88、91年、2000年と計5回優勝。今年の箱根駅伝では4区区間賞の太田蒼生(青学大4年)、2区7位の馬場賢人(立大3年)、5区10位の山口翔輝(創価大1年)、9区10位の山口廉(日体大4年)ら高校別で4番目に多い7人のOBが登録メンバーに入った。所在地は福岡・大牟田市。

     ◆鳥取城北 1963年創立。相撲部は全国有数の強豪。OBは元横綱の照ノ富士、幕内の尊富士、伯桜鵬ら。全国高校男子駅伝には8回出場(最高は23年30位)。昨年の県大会は2位。今年の第101回箱根駅伝では8区16位の岩田真之(城西大3年)と6区19位の山口月暉(るな、日大3年)が登録メンバーに入った。所在地は鳥取市。

     ◆過去の集団転校 2012年3月に宮城・仙台育英高の1、2年10人(男子7人、女子3人)が愛知・豊川高へ集団転校した。両校は11年3月の東日本大震災によるチームの混乱があったとして全国高校体育連盟に被災地支援の特例を求めたが、11年の全国高校駅伝で仙台育英が上位(男子12位、女子3位)に入っていたことなどから特例は認められないと判断された。転校した選手は同連盟の規定で半年間は同連盟の主催試合に出場できず、12月の全国高校駅伝では男子が優勝、女子が2位と活躍した。

    ◆「選手ファースト」の視点で考えるべき…記者の目 

     全国屈指の駅伝強豪校の集団転校は今後、反響が広がることが予想されるが、あくまで「選手ファースト」の視点で考えるべきだ。

     これまで通り大牟田で競技を続け、別の指導者の下で競技をするか。

     あるいは、これまで通り赤池氏の指導を受け、別の学校で競技をするか。

     学校や赤池氏による強制はなく、選手と保護者の判断に委ねられた。その結果、昨年の全国高校駅伝に出場した主力のほか、多くの選手が転校を決めた。規定により夏のビッグイベントの全国高校総体に出られない。それでも転校を決めたということだ。

     15~17歳の選手が考え抜いて決断した。転校、あるいは、残ることを決めた選手のいずれに対しても、大人は練習と競技に打ち込める環境を整えるべきだろう。(駅伝担当・竹内 達朗)

    https://hochi.news/articles/20250304-OHT1T51217.html

    【高校駅伝部、選手の9割が他県の高校へ集団転校…駅伝の名門校】の続きを読む

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