1 お断り ★ :2021/06/28(月) 13:06:27.39
EVユーザーの20%がガソリン車に戻る、充電に問題
・カリフォルニアでは電気自動車オーナーの約20%がガソリン車に替えたと最近示されている。
・ガソリン車に戻る理由は、充電の不便さだという。
・電気自動車市場が新たな課題に直面していることを示唆している。
EVユーザーの20%がガソリン車に戻る、充電に問題
・カリフォルニアでは電気自動車オーナーの約20%がガソリン車に替えたと最近示されている。
・ガソリン車に戻る理由は、充電の不便さだという。
・電気自動車市場が新たな課題に直面していることを示唆している。
※日経新聞
中国の自動車・部品メーカー、広西汽車集団が小型商用の電気自動車(EV)を日本企業に供給する。SGホールディングス傘下の佐川急便が国内での配送用トラックとして7200台採用することを決めた。
米欧中で「電気自動車(EV)シフト」が急加速している。
日本政府も2030年半ばに新車販売の「ガソリン車ゼロ」方針を掲げたものの、日本の自動車メーカーやサプライヤーの動きは鈍い。
とりわけ、日本陣営のボトルネックになるのがEVの基幹デバイスとなる車載電池だ。
【フランクフルト=深尾幸生】
自動車世界大手、欧州ステランティスのカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は3日、ガソリンやディーゼルなどの内燃エンジンについて「これ以上投資するつもりはない」と述べた。
同社は仏グループPSAと欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が統合して1月に発足。
初の決算記者会見でタバレス氏は電気自動車(EV)に注力する姿勢を強調した。
EV(電気自動車)シフトに出遅れる日本の自動車産業の中で、独り気を吐いているのが日本電産だ。
EV向け「トラクションモーターシステム」で勝負を懸けており、時価総額は8兆円を超えている。
特集『EV・電池・半導体 脱炭素の最強カード』(全13回)の最終回では、昨年1月に日産自動車から電撃移籍した関潤・日本電産社長に、日本でEVシフトが遅れている理由と強気な将来戦略について語ってもらった。(ダイヤモンド編集部副編集長 浅島亮子)