知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:首都圏



    1 はな ★ :2025/02/01(土) 12:47:56.66
    首都圏の中学受験、東京と神奈川で本格化 受験率は過去最高か 有力大付属校の人気に拍車
    2025/2/1 10:54 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20250201-3OI3XYYPZJHO3ADEIPYPFGTEEQ/


    首都圏の私立中学受験は1日、有力校が集中する東京と神奈川で解禁され、本格化した。中高一貫校でトップクラスの男子進学校として知られる駒場東邦(東京都世田谷区)にも同日、多くの受験生が訪れ、難関に挑んだ。

    「小3から準備、やれることはやった」

    (中略)

    また、受験率を巡っては、少子化の一方、各校ごとに多様で特色のあるカリキュラムが整うなどしてきたことで中学受験に意欲を持つ児童が増え、今年の入試の受験率は過去最高の20%近くまで達するとの見方が出ている。


    ※全文はリンク先で

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    1 千尋 ★ :2024/12/29(日) 17:00:58.34
    sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
    今回(令和7年度)の首都圏(1都3県)の中学受験率は、6年度の約18%を上回って過去最高になる見込みだ。
    私立を中心に入試スタイルや受験時期が多様化し、著名な大学付属校など以外にも選択肢が拡大。
    学習塾側は「受け皿が増え、途中でチャレンジを断念する子が少なくなった」と指摘し、〝熱〟は当面続くとの見方を示す。

    以下ソース
    https://www.sankei.com/article/20241229-5P7ZVXLL45F5BBSA2O5BS7QXFU/
    https://img-s-msn-com.akamaized.net/tenant/amp/entityid/AA1wDnbm.img?w=768&h=858&m=6.jpg

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    1 首都圏の虎 ★ :2024/06/12(水) 09:25:01.10
    神奈川、埼玉、千葉の首都圏3県が、子育て支援に絡み東京都が独自に実施する行政サービスとの「格差」に頭を悩ませている。同じ施策を行おうにも、財源の問題から実現は困難。人口流出などに危機感を募らせる3県は国に対し、自治体間の税収差の解消を訴えている。

    ■基金では足りず

    「住んでいる地域により、教育費負担に大きな差が生じている」

    5月23日に都内で開かれた関東知事会。神奈川県の黒岩祐治知事は、都が今年度から実施する高校授業料の実質無償化を念頭にこう述べ、無償化を実施するまでの間、国に財政支援を求めた。

    千葉県の熊谷俊人知事も「首都圏のような一体性が高い地域では、制度の格差が人口流出やさまざまな不公平感につながる」と同調。埼玉県も賛同の意を示した。

    実際、都が打ち出している子育て支援策は、周辺3県と比べ格段に手厚い。今年度の当初予算では、都内居住者を対象にした私立高授業料実質無償化の所得制限撤廃(600億円)のほか、都内在住の0~18歳を対象に1人当たり月5千円を支給する「018サポート」(1245億円)などを計上している。

    埼玉県の試算によると、仮に高校授業料の実質無償化と018サポートを同県が予算化した場合、単年度で781億円が必要だが、令和6年度末時点の同県が積み立てた基金の残高見込みは418億円。単年度の事業でも不可能な金額だ。

    ■「税の偏在」原因

    3県が都との財政状況を比較する指標として取り上げるのが、収入に対し人件費などの固定的な支出が占める割合を示す「経常収支比率」だ。100%に近づくほど自由な施策に使える予算がなく、財政が硬直化していることを表す。

    令和4年度の経常比率は神奈川県は98・5%、埼玉県は96・2%、千葉県は95・1%なのに対し、東京都は79・5%。人口が多く、企業も集中する東京は自由に使える財源が潤沢で、これが格差の生じる要因になっている、というわけだ。

    埼玉県の大野元裕知事は5月14日の定例会見で、仮に同様の施策を実施すれば「他の行政サービスが行われなくなる」と強調。「(政策の)優先順位の問題ではなく、税の偏在性の問題に他ならない」と訴えた。

    全文はソースで 最終更新:6/12(水) 9:17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5d2227e505484a07c1df5ad053ffb3d4683d2c86

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    1 少考さん ★ :2024/04/06(土) 05:56:36.84
    ※調査期間:2023年5~7月
    ※調査対象:東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答

    大学生の生活費「1日653円」の計算に…首都圏私立大に2023年度入学した自宅外通学生 東京私大教連:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/319553

    2024年4月5日 21時26分

     昨年4月に首都圏の私大に入った新入生のうち、自宅外通学者の生活費は月平均1万9600円だったことが、私大などの教職員組合でつくる東京私大教連(委員長・濱岡剛中央大教授)の調査で分かった。仕送りから家賃を引いた額で、1日653円で暮らしている計算になる。

    ◆仕送り↓ & 家賃↑ 「長時間バイトせざるを得ない」

     仕送りの減額と家賃の高騰を受けた。教連の田中雅敏中央執行委員(東洋大教員)は「多くの学生は生活のため長時間アルバイトせざるを得ない」とし、学費や奨学金返済の負担軽減、私学助成の増額などを国会に求める署名を集める。

     1985年度から毎年調査。39回目の今回は昨年5~7月、東京、神奈川、埼玉、栃木の1都3県の13大学・短大の新入生の保護者に調査票を配り、3905件の有効回答を得た。

    自宅外通学者(1383人)の仕送りは、出費が落ち着く6月以降の平均で月8万9300円。前年度比700円増で、ピークだった1994年度の12万4900円より3割近く減った。家賃は平均6万9700円で過去最高だった。

    ◆「1000万円準備したけど足りなかった」

     自宅外通学者が受験から入学までにかかる費用は、230万2181円と過去最高。家具やパソコンなど生活用品費が36万3800円で特に上がり、前年度比14%増。仕送りなども加えた、入学年にかかる総費用は312万7281円で、世帯の税込み平均年収952万円の32.9%を占める。

    (略)

    ※全文はソースで。

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    1 ぐれ ★ :2024/03/12(火) 07:32:02.78
    ※2024/03/12 05:00
    読売新聞

     [New門]は、旬のニュースを記者が解き明*コーナーです。今回のテーマは「首都圏に進学」。

     そろそろ桜の便りが届く季節だ。新生活を始める若者の中には進学のため期待と不安を胸に上京する人もいるだろう。かつては地方から東京に行き、立身出世や自己実現を図るというのがロールモデルの一つとなっていたが、近年は首都圏の大学に通う地方出身者の割合が減っている。上京への憧れは薄れつつあるのか。

    明治期は情報格差 野心抱き上京
     「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」「日本より頭の中の方が広いでしょう」

     明治41年(1908年)に発表され、青春小説の古典として読み継がれる夏目漱石の「三四郎」。東京帝国大学に進学する小川三四郎は、ふるさとの九州から東京へ向かう汽車で、乗り合わせた男性客からこう言われて勉学への思いを新たにした。

     東京で、英語が得意で都会的な女性に恋心を抱いたり、学者や芸術家らと交流したりする学生生活を通し、青春の輝きと苦悩が描かれた。

     上京の「京」は皇居がある都を指す。明治期に京都から遷都した東京には、人的資源や最先端の文化、芸術などが集まっていた。地方とは情報量に格差が存在し、三四郎のように東京を目指す若者は多かった。

     秋田出身で、「近代東京の私立中学校―上京と立身出世の社会史―」の著書がある武石典史・電気通信大教授は「野心をふくらませた少年の東京へと向かう一歩一歩が、日本と西洋諸国との差を一歩一歩詰めるものだった」とし、個人の成功が近代日本の発展にも大きく寄与したと分析している。

    地方に比べ 生活費高額に
     近年はその上京志向に陰りがみられる。文部科学省の統計によると、首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県)にある大学の新入生のうち、首都圏以外の高校出身者は1973年度に50.3%を占めたが、2023年度は32.6%まで減った。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20240311-OYT1T50173/

    【【進学】死にたいくらい憧れた「東京」は薄れた? 首都圏大学の新入生、首都圏以外からの割合は32%に減少】の続きを読む

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