知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:高校生



    1 Mr.メントス(福島県) [US] :2025/07/15(火) 21:50:47.00
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     「ながらスマホ」を注意した男性に腹を立て、顔面を殴るなどしてけがをさせたとして、兵庫県警伊丹署は15日、傷害の疑いで、同県伊丹市の男子高校生(18)を逮捕した。

     逮捕容疑は7月4日午後6時50分ごろ、同市南本町3の路上で、自転車に乗りながらスマートフォンを使っていたところを男性(59)に注意されて口論になり、

    男性の顔面を何度も殴ったり、倒れた男性の体を蹴ったりして、肋骨(ろっこつ)骨折や顔面打撲などのけがを負わせた疑い。

    高校生は調べに対し、「『あほ』などと怒鳴られ、自転車を触ってきたのできれてしまった」と容疑を認めているという。

     同署によると、生徒は当初、注意してきた男性を無視したが、追いかけられ、トラブルになったという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f81b3bb14560980e2f9015824dbb680a780c2820

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    1 七波羅探題 ★ :2025/07/15(火) 06:32:01.59
    科学技術が日々進化する現代において、理科の知識や科学的な思考力はますます重要になってきています。しかし、日本の学校教育では、その意義が十分に伝わっていないという指摘もあります。

    現在SNS上では「理科なんて社会に出たら使わないのでは?」という投稿が話題を集めています。

    国立青少年教育振興機構の調査によると、日本の高校生のおよそ半数が「理科は社会で役に立たない」と考えていることが明らかになり、この結果を受けて、「教育のあり方」をめぐる議論が広がりを見せています。

    はたして、世の中の人は「理科は社会に出たら不要」という意識に対し、どのような考えを抱いているのでしょうか?詳しくご紹介します。

    ◆理科への関心と実用性のギャップが話題に
    今回の話題のきっかけとなったのは、国立青少年教育振興機構が公表した「高校生の科学への意識と学習に関する調査」の結果です。

    調査は全国の高校生を対象に行われ、その中で「理科は社会に出たら必要なくなる」と考える生徒が相当数いたことが報告されました。アジアや欧米の同世代と比較しても、日本の高校生における“理科不要”の意識が際立って高かったとされています。

    一方で、「理科の学習は面白い」と感じている生徒も多く、興味と実用性への認識の間にギャップがある現状が浮かび上がりました。

    こうした調査結果が発表されると、「理科は面白いけれど役に立たないのか?」という問いがSNS上で大きな注目を集め、多様な声が交わされることとなりました。

    ◆理科「不要」と感じる高校生のリアル
    今回の調査結果を受け、SNSでは「理科は社会に出たら使わない」とする高校生の声が多く見られました。実際に理科の知識を日常で使った経験が少ないという意見が多数です。

    ・理科で習う内容って、普通の会社員になったら全然使わない。公式とか覚えても意味なかった。
    ・化学式とか実生活で書くことないし、社会人になってから理科の知識が必要になったことがない。

    こうした意見の背景には、「理科の内容が生活とつながっていない」「興味が持てない」という問題があるようです。

    ・生物や物理は理系の仕事に就かない限り本当に不要。興味がない人には苦痛でしかない。
    ・理科って受験のためだけの教科。社会に出たら一切役立たないから、もっと実用的なことを教えてほしい。

    こうした“理科不要論”は、社会の中での理科の価値をどう伝えるかという教育の課題を浮き彫りにしています。

    ◆科学リテラシーの重要性を訴える声
    一方で、理科を「社会に出てからも必要」と捉える意見も根強く存在します。理科の知識が、健康や安全、日常生活において役立つという指摘です。

    ・理科の知識がないと、健康や安全に関わる情報を正しく判断できない。科学リテラシーは大事!
    ・科学を知らないとデマに騙される。理科は社会人にも必要。

    現代社会において、科学的なものの見方はますます重要になっています。

    ・日常生活で料理や掃除、家電の使い方など、意外と理科の知識が役立つ場面は多い。
    ・理科は直接使わなくても、論理的思考や問題解決力が身につくから、どんな仕事にも役立つ。

    特にSNS上では、フェイクニュースや根拠のない情報が流布する中で、「科学的な知識と考え方」がリスク回避に役立つとする意見が多く見られました。

    ■教育の見せ方に課題も
    専門家は、「日本の高校生は学力は高いが、理科の社会的意義を実感できていない」と指摘しています。

    つまり、理科を「テストのための教科」としてしか見ていない現状が、理科離れを加速させているというのです。

    ・学校で学ぶ理科は現実と結びついていない。もっと生活に密着した内容を教えてほしい。
    ・理科が好きな人も多いのに、それが社会とどうつながってるかが見えないのが残念。

    理科教育を“知識詰め込み”ではなく、“体験や応用重視”に転換する必要性が指摘されています。

    ※以下出典先で

    出典:国立青少年教育振興機構「高校生の科学への意識と学習に関する調査報告書」
    https://www.niye.go.jp/wp-content/uploads/2025/07/kagaku_zentai.pdf

    https://trilltrill.jp/articles/4206974
    2025.7.15
    TRILL

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    1 すらいむ ★ :2025/07/03(木) 22:36:20.67
    日本の高校生の約半数が「社会に出たら理科は必要なくなる」 日米中韓の意識調査 科学の学力は世界トップレベルでも意識とのかい離が浮き彫りに

     日本・アメリカ・中国・韓国の高校生を対象にした科学に関する意識調査で、「社会に出たら理科は必要なくなる」と思う日本の高校生の割合はおよそ半数にのぼり、4か国で最も高かったことが分かりました。

     調査は、日本の国立青少年教育振興機構など各国の青少年に関する団体が去年9月から今年1月、日米中韓の4か国、およそ1万6000人の高校生を対象に実施しました。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    TBSテレビ 2025年7月3日(木) 12:17
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2020752

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    1 ぐれ ★ :2025/06/09(月) 16:59:30.42
    ※6/9(月) 15:15
    共同通信

     9日午前3時50分ごろ、岐阜県瑞穂市穂積の国道21号と県道の交差点で、10代の女子高校生が運転するバイクが右折しようとした際、直進してきた会社員田中駿稀さん(27)=岐阜市=の乗用車と衝突し、高校生が死亡した。田中さんにけがはなかった。北方署が事故の詳しい原因を調べている。

    続きは↓
    バイク運転の女子高校生が死亡 岐阜県瑞穂市の国道、車と衝突 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2025060901000819

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    1 煮卵 ★ :2025/05/12(月) 09:49:40.04
    皆さんは、ほめられた時になんと言いますか? 多くの人は、感謝はしつつ「そんなことないよ」などと謙遜するのではないでしょうか。
    私も「常に謙虚」であることが正しいと思っていましたが、海外滞在中の経験で考えが変わりました。
    (高校生記者・犬田=3年)

    ◼ほめられると否定する癖がついていて

    典型的な日本人の特徴は「謙虚さ」だと思います。英語などの外国語と比べ、日本語は「とんでもないです」「恐縮です」など、へりくだる言葉が多いです。謙譲語が存在する、数少ない言語のうちの一つだと思います。

    私は、へりくだることが当たり前の環境で暮らしているうちに、なんとなく謙遜するのが正しく感じるようになりました。誰かにほめられると、なんとなく「そんなことないよ」と否定する癖がついていました。

    ◼「謙遜しない」カナダ人にびっくり

    ですが、中学校生活のうち2年半をカナダで過ごし、考えが変わっていったんです。

    カナダには、日本のように「謙遜するのが正しい」という風潮がありません。友達に自分の趣味の絵をほめてもらい、いつものように「ありがとう、でもそんなに上手じゃないよ」と謙遜したところ、友達は少し怒ったような表情を浮かべていました。
    「もっと自分に自信を持って。本心からほめているから受け入れてほしい」と言われ、ハッとしたんです。

    謙遜してほめ言葉を否定するのは、相手の本心を真剣に受け取っていないとも考えられると気づかされました。

    ◼過度な謙遜は自分を低く見積もることにも

    以来、私はほめ言葉に対して素直にお礼を言うようになりました。
    自分がほめ言葉に値すると感じるかどうかはさておき、相手が「すてきだ」と感じたところを伝えてくれた、という事実を受け止め、感謝を伝える方が大事だと感じたからです。

    もちろん、過度な自己愛と健全な自信との線引きも大事です。しかし、謙遜を美化する風潮は自分の能力を低く見積もるきっかけとなってしまう上、せっかくのほめ言葉を素直に受け取れなくなることもあります。それは自分にも、ほめてくれた相手にも、少しもったいないと思います。

    ◼ほめ言葉には「ありがとう」と返そう

    日々の中で、つい謙遜してしまうことがあるかもしれません。でも、ほめてくれた相手はきっと本心で伝えてくれているはずです。たまには、その言葉を丸々受け入れて、「ありがとう!」と伝えてみるといいかもしれません。


    (犬田) 東京都在住。美術部、文化祭実行委員会所属。親が転勤族で英語が得意。印象派が好きで、美術館巡りとMV鑑賞が趣味。ILLITのモカ推し。

    [高校生新聞online]
    2025.05.08
    https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/12820

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