知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:高校野球



    (出典 blogger.googleusercontent.com)


    1 征夷大将軍 ★ :2024/03/22(金) 12:38:41.54

    (出典 www.dailyshincho.com)


    (出典 www.dailyshincho.com)


    デイリー新潮 2024年03月22日
    https://www.dailyshincho.jp/article/2024/03220601/

    (前略)
    少し古いが、複数の全国紙が世論調査を行ったこともある。読売新聞が2007年5月に行った調査では、次のような質問項目が用意された。

    地元中を卒業していない部員
    《高校野球では、選手が出身県以外の強い高校に入学する、いわゆる「野球留学」によって、主力メンバーの大半を県外出身者が占めるチームもあります。あなたは、こうした野球留学について、一定の歯止めが必要だと思いますか、それとも、今のままでよいと思いますか》

     この質問に対し、「歯止めが必要だ」は46・3%、「今のままでよい」が34・8%、「どちらとも言えない」が16・3%となった。

     翌08年3月には毎日新聞が調査を実施。「日本高校野球連盟に最も望むことは何ですか」との質問に、「野球留学の特待生を禁止してほしい」と答えたのは、わずか11%に過ぎなかった。

     読売新聞の調査からは、野球留学に関する賛否は拮抗していることが分かった。毎日新聞の調査からは、野球留学の是非について、かなりの人が重要な問題とは考えていない可能性が浮き彫りになった。

     3月18日、第96回選抜高等学校野球大会が開幕した。「春の甲子園」、「センバツ」などと呼ばれることが多く、今年は一般選考の30校に、21世紀枠の2校が加わり、合計32校が出場を果たした。

     毎日新聞出版が発行する『センバツ2024 第96回選抜高校野球大会公式ガイドブック』(サンデー毎日編集部)ではベンチ入りする選手のプロフィールを紹介している。

     ベンチ入りできる部員は20人が上限。ガイドブックには選手の出身中学校も記されており、高校とは違う都道府県の場合は(東京)(千葉)(大阪)などと記載されている。

    トップ5は全て私立高
     これを使って、「ベンチ入り選手に占める、野球留学生の可能性がある部員の割合」を計算してみた。保護者の転勤などで引っ越した部員も含まれている可能性はあるが、それも1人とか2人だろう。10人とか15人という高校では、野球留学生を積極的に受け入れている可能性が高い。では、トップ5をご覧いただこう。

    【1位】95・0%
    日本航空高等学校石川(石川県輪島市)

    【2位】90・0%
    高崎健康福祉大学高崎高等学校(群馬県高崎市)
    京都国際中学校・高等学校(京都府京都市)

    【4位】85・0%
    山梨学院中学高等学校(山梨県甲府市)
    創志学園高等学校(岡山県岡山市)

     トップ5のうち、全てが私立の高校だった。1位の日本航空石川はベンチ入りした20人のうち、石川県の中学校を卒業した部員は1人だけだった。富山県の中学校を卒業した部員が4人と最も多く、次は兵庫県の3人、大阪府と福岡県が2人ずつだった。

     2位の健大高崎は群馬県の中学校を卒業した部員は2人。東京都の中学校を卒業した部員が6人と最も多く、続いて北海道、神奈川県、栃木県が2人ずつだった。

     同じ2位の京都国際中学校・高等学校は前身が在日韓国人向けの民族学校。大韓民国からも正規の学校として認可されており、2004年度から一般に門戸が開かれた。最多は大阪府で7人、滋賀県が3人、兵庫県と北海道が2人ずつだった。

    異色の熊本国府
     4位の山梨学院は、山梨県の中学校を卒業した部員は3人。最多は岐阜県の4人で、東京都と神奈川県が3人ずつだった。同じ4位の創志学園は、最多が大阪府の7人で、兵庫県が5人と続いた。

     一方、ベンチ入りした部員のうち、学校の所在地とは異なる都道府県の中学校を卒業した部員は0人という野球部は6校あり、公立が5校、私立が1校だった。また21世紀枠の2校も、この中に入っている。北から順にご紹介しよう。

    ◆北海道別海高校(北海道別海町)※道立、21世紀枠
    ◆三重県立宇治山田商業高等学校(三重県伊勢市)
    ◆和歌山県立田辺高等学校(和歌山県田辺市)※21世紀枠
    ◆和歌山県立耐久高等学校(和歌山県湯浅町)
    ◆徳島県立阿南光高等学校(徳島県阿南市)
    ◆熊本国府高等学校(熊本県熊本市)※私立

     ちなみに熊本国府は私立校で0人という珍しいケースで、公式ガイドブックにも「部員全員が熊本県内出身者」、「私立校ながら熊本県内の選手のみで、中学の軟式野球経験者が多数を占める」と明記されている。

    ※全文はリンク先で

    【【高校野球】センバツ出場校で「野球留学生」が多い高校はどこか 登録選手20人のうち19人というケースも】の続きを読む



    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/03/19(火) 18:06:21.76
    2024/03/19 15:54

     選抜高校野球で19日に登場した敦賀気比(福井)のアルプス席では、急造されたブラスバンド隊が応援ソングを響かせて、選手たちを鼓舞した。 
    チューバを担当したのは、同校を運営する学校法人嶺南学園の宇野晃成理事長(63)だ。

     吹奏楽部はあるが、20日に敦賀市内で定期演奏会が予定されており、応援に来ることができないため、学校が地元の吹奏楽連盟の力を借り、有志20人を集めた。

    https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20240319-OYT1T50155/
    続き

    【春の甲子園 吹奏楽部が来られず理事長がチューバ演奏…急造のブラスバンド隊】の続きを読む



    1 名無し募集中。。。 :2024/02/01(木) 15:21:23.14 0
    高校野球の強豪校、茨城県の明秀日立高校の硬式野球部で、備品の金属バットがなくなり、学校が警察に相談していることがわかりました。
    関係者によりますと、これまでに学校に対して、複数の部員がリサイクルショップに売ったと申し出ているということです。

    日立市にある明秀日立高校によりますと、先月、硬式野球部で備品の金属バットがなくなり、
    市内のリサイクルショップで特徴の似た金属バットが売られているのが見つかったということです。

    関係者によりますと、これまでに学校に対して、数人の部員が金属バットを複数持ち出し、リサイクルショップに売ったと申し出たということです。

    学校では、先月、野球部の保護者会を緊急に開き、経緯について報告しました。

    関係者によりますと、硬式野球部では、これまでも野球道具や私物が寮からなくなったことがあったということで、学校は「今後、対応を考えていきたい」としています。

    明秀日立高校の硬式野球部は、おととし春夏連続で甲子園出場を果たした強豪校です。

    茨城県高校野球連盟は「学校側から備品が盗まれたと連絡を受けた。事実関係を確認して報告するよう指示した」としています。

    明秀日立高校に通う生徒の保護者が、NHKの取材に応じ「部内では、これまで部員の物がなくなったことがあったと子どもから聞いている」と証言しました。

    今回の緊急保護者会の様子については「何人かの生徒が手を挙げて、自分がやりましたという答えが出たということを聞いた。
    また、警察とも連携を取っていくということも説明された」と話しました。

    保護者は「入学当時から個人間での窃盗があって、野球用品や私物や金銭がなくなるという話を聞いていました。もっとクリーンな野球部になってほしいです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240201/k10014343051000.html

    【高校の硬式野球部員が備品の金属バットをリサイクルショップに売っていたことが発覚】の続きを読む



    1 シャチ ★ :2023/08/22(火) 19:11:00.52
     今夏の甲子園大会でチアリーダーの衣装を従来のスカートからハーフパンツにした野球のユニホーム風のコスチュームを少なくとも4校が採用した。スマホなどによる盗撮被害を防ぐのが狙いで、華やかさを残しつつ選手との一体感も得られるとして生徒からも好評だった。(石渕譲、脊尾直哉)

     八戸学院光星(青森)は従来のスカートタイプから、野球帽に紺の半袖シャツのハーフパンツ姿に変更した。胸元には「KOSEI」とプリントされており、シャツの下には長袖のアンダーシャツを着用するなど野球のユニホームそっくりだ。衣装は大会直前に完成し、12日の初戦で初披露された。

     チアリーダーなどの盗撮被害が全国的に問題となっていることを受け、生徒の安全を守るために考案。スカートでは座っている間も視線が気になり、膝元にタオルをかけるため、より暑さを感じていたという。チアリーディング部部長の津島陽奈乃さん(3年)は「これで盗撮を心配しなくてよくなり、長袖が日焼け対策にもなっている」と話す。

     広陵(広島)や専大松戸(千葉)は今春の選抜大会でも着用した。広陵は昨秋に変更。ダンス部部長の冨田花菜さん(3年)は「風が吹いてもスカートでないので安心感がある。野球部との一体感もあって気に入っている」と話した。専大松戸は古くなったコスチュームを作り直す際、野球部との統一感を出すためにこのデザインに。盗撮対策も意識したという。富山商(富山)も同様の衣装を着た。

     ほかにも、複数の学校が「撮影をご遠慮下さい」と記したカードを内野席に向かって掲示するなどした。大会本部によると、今大会でチアリーダーなどへの盗撮被害は報告されていないが、「不審な人物を見かけた場合は係員や警備員に連絡を」と呼びかけている。

    8/22(火) 14:54配信 読売新聞オンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/afae9255fb89101950d657cba1bfb41462f1b7e9
    画像 ユニホーム風の衣装で踊る広陵のダンス部員ら
    ?type=large

    【夏の甲子園、チアリーダーの衣装がスカートから「野球ユニホーム風ハーフパンツ」に…】の続きを読む



    1 冬月記者 ★ :2023/08/13(日) 23:18:11.64
    甲子園、酷暑でのプレーは虐待か? ファンは「高校球児が涼しげだとビールがまずい」、球場に屋根を付けない理由とは

     かの地で活躍した松井秀喜氏や、馳浩元文部科学大臣、更には原晋青山学院大陸上部長距離監督まで、その危うさに警鐘を鳴らす声が高まっている。炎暑の甲子園球場で高校野球を催すのはもはや虐待ではないか。スポーツライターの小林信也氏が主催者たちに迫る。


    日本高野連の回答

     熱中症警戒アラートの中で高校野球地方大会は強行された。神奈川の決勝では8回裏に球審が交代。兵庫の3回戦ではリードしていた明石南の選手6人の足がつり、逆転負けを喫した。

     夏の高校野球を猛暑下で開催していいのか? 私は日本高等学校野球連盟(日本高野連)と朝日新聞、毎日新聞、NHKに質問状を送った(6月14日郵送)。

    〈災害的とも認識されるここ数年の猛暑の中、8月に夏の甲子園(全国高校野球選手権)を実施する危険性を回避する必要は感じられませんか?〉

     7月8日、日本高野連から文書で回答が届いた。

    〈近年は特に暑さ対策として、必要に応じた水分補給(ミネラルウォーターやスポーツドリンク)の推奨、ペットボトルなどによる手掌冷却のほか、球場の協力もいただいてベンチ内のスポットクーラーやベンチ裏へのアイスバスの用意、大型冷風機の設置、アイスベストの活用などを行っています。〉

    「照り返しがすごくて倒れそう」
    体調不良を起こし担架で運ばれ涙をぬぐう北照の選手(2018年8月6日)

    〈今年夏の甲子園大会からは5回終了後に10分間のクーリングタイムを設け、選手が体を休められる対策をとります〉

     以下、ベンチ入りを今年から20人に増やした、地方大会にも猛暑対策の助成金を拠出している、などと書かれていた。丁寧な回答には感謝するが、旧知の話ばかり。しかも「最善を尽くしている」の一点張りだ。

     私は4年前、夏の大会中に甲子園を訪ね、田名部和裕理事(現顧問)から猛暑対策の現場を詳しく案内してもらった。ベンチ裏からスタンド内外まで、涙ぐましい対策に頭が下がった。「何があっても夏休みに甲子園で大会を開く」伝統を守り抜こうという執念に脱帽した。その詳細をネット媒体に寄稿すると、同大会に出場していた球児から電話が来た。

    「甲子園球場は猛暑対策が取られていましたが、練習で割り当てられたグラウンドは照り返しがすごくて倒れそうでした。甲子園も、ベンチ前の手すりは熱くて、触るとやけどしそうでした」

     その体験談を聞いて、真夏を避けることがやはり根本解決だと思うに至った。


    当事者なら誰もが知る問題点

    今年の目玉・佐々木麟太郎も危ない

     朝日新聞からも文書で回答が届いた。猛暑対策については日本高野連の回答と文言までほぼ同じ。新聞社としての独自の回答が記されたところを紹介しよう。

    〈高校野球の課題についても、紙面で定期的に取り上げています。今年は「高校野球をアップデートしていますか」というテーマのもと、「投手の球数」「今も残る厳しい指導法」「部活動運営を高校生が主体的に取り組めているか」などについて、識者に聞くインタビューを行いました。

     運営面では、2018年からは日本高等学校野球連盟、毎日新聞社とともに「200年構想」を掲げ、野球の普及事業や選手のけが予防対策などを都道府県単位で行ってきました。(中略)高校野球がいまどういう課題を抱えているのか、現状を把握するため、5年に1度、硬式野球部がある全国の加盟校に対し、日本高野連とアンケートを行っています。今年の調査結果では、髪型の規制をなくす学校が増えたことや、各校の練習時間が短縮傾向にあることなどもわかりました。こうした調査をすることで、なお残る課題を共有し、今後も議論を続けていきたいと考えています〉

     この回答だけ読むと、「やることはやってるぞ」という自負がのぞく。本当にそうだろうか。「転校すると1年間試合に出られない」「100人前後の部員がいる学校では試合に出られないまま卒業する部員が相当数いる」など、当事者なら誰もが知る問題点は山ほどある。その根幹に朝日新聞はメスを入れようとしていない。ベンチ入り人数にしても、私は20年以上前から増員を訴えてきたが、今回急に猛暑対策の一環として20人に増やすと、さも美談・英断かのように自画自賛する。

     なお毎日新聞からは1カ月たっても回答がなかった。


    京セラドーム大阪を併用する案が出たことも

    続きはリンク先をご確認ください
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d6f23074a975ade67937cc64ee2fd7778c0d4a45?page=2

    【「高校球児が涼しげだとビールがまずい」と言うファンも… 夏の甲子園、酷暑でのプレーは虐待か?】の続きを読む

    このページのトップヘ