知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:AI



    (出典 3.bp.blogspot.com)



    1 すらいむ ★ :2024/01/18(木) 22:43:22.97
    大学入試共通テスト、3つのチャットAIに解かせてみたら? GPT-4はバケモノだった

     企業へのAI導入コンサルティングなどを手掛けるLifePrompt(東京都千代田区)は1月16日、先日行われた大学入試共通テストを3つのチャットAIに解かせた結果を「note」で公開した。
     「やはりGPT-4はバケモノだった」という。

     テストを解いたのは、米OpenAIの「Chat GPT」(GPT-4)、米Googleの「Bard」、米Anthropicの「Claude2」。
     1月13日と14日に行われた2024年大学入試共通テストのうち、国語、英語(リーディング)、数学など5教科7科目に挑戦した。
     テキストか画像で試験問題をAIに入力し、テキストによる出力結果を元に答え合わせをした。

     結果はChat GPT(GPT-4)がダントツ。
     数学以外の科目で受験者の平均を大きく上回った。
     Claude2も複数の科目で平均以上の点数を出した。
     ただし数学科目については、特殊な解答形式に対応できず、いずれのAIも点数が伸びなかった。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    itmedia 2024年01月17日 11時36分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/17/news105.html

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    1 少考さん ★ :2023/09/05(火) 20:10:53.46
    ※調査は8月24~30日にかけて実施。ナイルが提供する情報メディアアプリ「Appliv」上のユーザーを対象にした。調査対象の533人の年齢比率は、15歳~19歳が388人、20歳~29歳が145人。
    ※公表:9月5日

    「夏休みの宿題・課題に生成AI使った」 3割超の学生が回答 Webマーケ会社が調査 - ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/05/news116.html

    2023年09月05日 14時08分 公開

     夏休みの宿題に生成AIを利用した学生は全体の34.1%──Webマーケティング支援を手掛けるナイル(東京都品川区)がこんな調査結果を発表した。調査対象は、夏休みの宿題・課題がある10~20代の学生533人。約3人に1人が夏休みの宿題に生成AIを使っていたことが分かった。



     生成AIを使った人たち(182人)に活用したツールを聞くと、最も人気があったのは「ChatGPT」で、134人が使用していた。次点は「Bard」(33人)、「Bing Chat」(31人)。利用した学生のうち、85.7%が「宿題が捗った」と答えた。

     生成AIを活用した宿題の種類を尋ねると「論文やレポートの執筆」(103人)が最も多い結果に。他には「数学の問題を解くこと」(65人)や「読書感想文の作成」(48人)、「特定の分野に関する調査・分析」(46人)、「外国語の翻訳や文法確認」(41人)などだった。


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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    1 デビルゾア ★ :2023/07/17(月) 04:24:53.92
    ChatGPTに関する文部科学省のガイドラインは、使用の制限に重点があり、教える側がどう変わらなければならないかの問題意識は弱いままです。

    生徒の規制より教育者がどう変わるべきか

     文部科学省は、ChatGPTなどの生成型AIについて、学校での利用に関する留意点をまとめたガイドラインを7月4日に公表しました。作文や小論文をそのままコンテストに応募することの禁止など、不適切な利用を防止することが中心で、簡単に言えば、「ズル」を許さないということです。

     (中略)しかし、本当に重要なのは、新しい学習手段が登場したいま、それを教育の場でどのように使っていくかという方法論です。

     生成系AIの能力は現在では完全なものです。しかし、今後さらに進歩するでしょう。そうなると、現在の学校教育を根底から覆してしまうようなことも不可能ではありません。

    (中略)

    積極的な利用について書かれてはいるが……

     文部科学省のガイドラインでも、英会話のパートナーとして活用したり、英語表現を改善することなどが書かれています。しかし、抽象的で、具体的にどうすればよいのかは示されていません。

     現状ではやむを得ないことですが、教育の本質に立ち返り、AIをどのように活用すべきかを考えることが重要です。

     ガイドラインでは、思考力を高める使い方や、創造性を発揮する方法などが提案されています。確かにそれらは必要ですが、こういうだけでは抽象的です。

    (中略)

     学生や生徒への制限を考えるだけでなく、教育者自身がどのように進化すべきかを考えるべきです。専門家や企業とは異なる使い方が求められています。専門家も、企業も、この新しい時代にどのように適応するかを必死に考えているのです。教育という最も重要な分野において、同じような真剣さで取り組んでいるのかどうかは疑問です

    (中略)

     ただし現在のところ、生成系AIの能力は十分ではありません。正確な答えを出す場合もありますが、間違った答えを出す場合もあります。

    (中略)

     したがって、まず先生役としてのAIの能力を試すためのテストが必要です。

     生徒や学生にまず教えるべきは、ChatGPTの能力をどのように評価するか、そしてその能力に応じて、自分が知りたい情報をどのように得ることができるかを正しく指導することです。

     そうした状況になったとき、教育の手法が変わるでしょう。

     生成系AIは、先生というより、チューター、つまり家庭教師という存在になります。開発途上国の子供たちもこの方式で学べるようになるかもしれません。また、日本でも所得による制限がなくなります。こうした新しい教育形式に適応できる社会を形成できるかどうかが問われます

    (中略)

    そもそも勉強は必要か?

     より基本的な問題も存在します。

     勉強が必要なのか? という問いです。

     英語を勉強する必要があるのか? あるいは英語以外の外国語を使う必要があるのかという問いがあります。

     私は必要だと思いますが、深く問われれば最後まで答えられる自信はありません。私は「原文でゲーテを読みたいので勉強するのだ」と答えますが、人々はそうした答えで満足してくれるでしょうか? 
     「聞けば何でもChatGPTが答えてくれるのであれば、必要が生じた都度聞けばよいだけで、人間が知識を持っている必要はないのでは?」との疑問も生じるでしょう。

     しかし、ChatGPTにどのような質問をするか、どのような指示をするかが重要で、そのために勉強をする必要があります。

     自分で考えを理解し、それを表現する能力、そして他人に伝える能力が求められます。それにより、適切に思考を進めることが可能となります。現実の問題を数学の問題として定式化し、その問題を解く能力も重要です。歴史や地理、社会の仕組み、自然界の法則等の基本的な事柄を理解することも重要です。これらは、いかにAIが進歩しても必要となる要素です。

    専門的知識は必要か?

     しかし、これら以上のことになると、もっと多くの様々な疑問が生じます。

     様々な専門分野の専門家が存在します。しかし、例えば法律の専門家が必要なのかという問いもあります。そもそも専門的な知識が必要なのか、専門家が必要なのか、そして資格試験に互角しなければ出来ない仕事がありますが、そうした資格が必要なのかという問いも存在します

    (全文はこちら)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/52f0b3e3d1c2e854a9d9ba60198c7cdc18c97f9d

    【ChatGPTはやはり教育の根幹をゆるがす─問題は不正利用ではなく「勉強や知識の中身」「教育者の在り方」が大きく変わること】の続きを読む



    (出典 2.bp.blogspot.com)

    1 はな ★ :2023/06/15(木) 21:50:13.06
    宿題、「チャットGPT」などAIコピーはダメ 夏休み前に東京都教委通知
    2023/6/15 21:43 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20230615-T7F342YQIBK2LKLXFJBWI6U4PE/


    東京都教育委員会は、夏休みの宿題などで、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」などの生成AIの回答をコピーして提出しないように注意喚起する通知を都立学校に出した。13日付。

    通知は「正解を求めるだけでなく、児童・生徒が自ら考える力を育成することが重要」と説明。日記や読書感想文などの宿題で、AIの回答をコピーして提出しないよう注意を促すことや、リポートは教師が説明した内容を踏まえて書くよう指示することなど、留意点を明記した。


    ※全文はリンク先で

    【夏休みの宿題「チャットGPTなどのAIコピーはダメ!」 夏休み前に都教委が学校に通知】の続きを読む



    (出典 4.bp.blogspot.com)

    1 puriketu ★ :2023/05/10(水) 12:09:10.91
    米オープンAI社が開発した最新版の人工知能(AI)に日本の医師国家試験を解かせたところ、合格ラインを超えたと、日米の国際研究チームが明らかにした。
    ただ、人間の受験者の平均点は下回り、患者を安楽死に誘導する選択肢を選ぶなど不適切な解答もみられたという。

    米ワシントン大の笠井淳吾研究員(自然言語処理)らは、同社の対話型AI「チャットGPT」や、最新版の「GPT―4」を使い、
    2018~22年の5年分の医師国家試験を解かせた。その結果、チャットGPTはいずれも不合格だったが、GPT―4は5年分すべてで合格ラインを上回った。

    一方、AIは妊婦の患者には投与できない薬剤を選んだり、患者に対して安楽死を促すような言葉がけを「適切な対応」として選択したりした。
    笠井氏は「日本の医療現場の法律やルールを知らなかったり、妊婦であるなど大切な情報を見落としたりするのは問題だ」としている。

    こうした課題は、今後、AIがより多くの日本語データを学習することなどによって大幅に改善する可能性があるという。

    GPT―4を巡っては、米国の司法試験や医師国家試験に合格するレベルの結果を出したとの報告もある。

    名古屋大の東中竜一郎教授(情報学)の話「選択肢の違いが分かりやすい医師国家試験は、AIには比較的解きやすい試験だとは思う。
    今後、医療現場のルールなどを根気よく覚えさせて活用すれば、医療従事者の負担軽減につながる可能性がある」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/60da4c733c2a03a9829bc598f8dcc246e4d10b00

    【最新版AI、日本の医師国家試験の「合格ライン」を超える点数を取る…】の続きを読む

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