知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:GIGAスクール構想



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] :2024/10/04(金) 20:23:20.38
    穴に鉛筆、中から砂…「予測不能」な小学生にも NECが新PC発売
    https://mainichi.jp/articles/20241003/k00/00m/020/204000c

    【小学生にPC配布→穴に鉛筆を入れる、砂場に埋める→PCを改良へ】の続きを読む



    1 @仮面ウニダー ★ :2024/09/16(月) 12:32:06.93
    徳島県で高校などに配備したタブレット端末の6割超が故障する事態が起き、高温下の保管や端末の品質が原因だったことが明らかになった。
    識者は「学校側の管理が追い付いていない」と指摘。国は「GIGAスクール構想」として全国の小中学校に端末を配備、
    各自治体は高校でも導入を進めているが、同様の問題が起きかねず、対策が求められている。

    徳島県教育委員会は2021年、中国・ツーウェイ社製の端末1万6500台を児童生徒に配った。だが23年春以降、バッテリーの膨張や
    電池がすぐになくなる不具合が続発し、端末が不足する事態に。納入業者の四電工(高松市)が修理や交換して今年8月に「1人1台」の
    状態に戻った。

    ・高温管理が原因
    四電工は製品不良は認められず、夏休み中に空調管理されていない学校で保管していたことが原因との調査結果を公表。
    県教委は「保管環境が良くなかった」と認めた。

    国際大学GLOCOMの豊福晋平准教授(教育工学)によると、子供が自宅でタブレットを使っていると、保護者には勉強せず遊んでいるように
    見えてしまい、学校にクレームが入るため、夏休み中は持ち帰らせないケースがあるという。

    豊福氏は「子供に管理を委ね、自律的に使いこなせるよう促さなければ、学校側が過剰な負担を背負い続けることになる」と話す。

    高温に耐えられない製品を選んだのもトラブルの一因だ。
    県教委は「値段だけで飛びつき、他の都道府県で使っていないような機種を選んだ」と反省する。

    端末は国の交付金を活用し配備。新型コロナウイルス禍で休校が拡大する中、県教委が端末の調達を急いだ結果、
    価格や納期の条件に見合う機種が同社製のみだった。

    24年度以降、GIGAスクール構想で全国の学校に配備された端末は更新期を迎える。豊福氏は家庭にも端末費用の負担を求め、
    その代わりに使いやすい機種を各自で選んでもらう方法もあると指摘。
    「現状の実態に合わせ、自治体や学校で適切に導入や運用の方法を変えていくべきだ」と強調している。

    【GIGAスクール構想】全国の小中学校で児童生徒1人1台のデジタル端末を配り、高速通信環境を整備する計画。
    文部科学省が2019年に打ち出した。義務教育でない高校は自治体ごとに公費や保護者の負担によって配備している。
    新型コロナウイルス禍で遠隔授業の必要性が高まり、配備が加速した。GIGAは「Global and Innovation Gateway for All
    (全ての児童生徒のための世界につながる革新的な扉)」の略。

    2024.9/16 10:00
    https://www.zakzak.co.jp/article/20240916-BLKCMPOIONKGNEPAU4ZKITURK4/

    【徳島の高校のタブレット、今年8月に「1人1台」に戻る… 2023年に6割の端末が故障】の続きを読む



    1 PARADISE ★ :2024/04/15(月) 11:53:15.09
     小中学生に1人1台のタブレット端末などを整備する「GIGAスクール構想」が進められていますが、NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体を調べたところ、昨年度、破損や故障して修理や交換が必要になった端末が1万5000台あまりにのぼり、対応に必要な費用は6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。
    経年劣化で今後さらに修理費がかかる事態も予想されていて、課題となっています。

    文部科学省によりますと、全国の小中学生には1人1台のタブレット端末や学習用のパソコンがほぼ整備され国の「GIGAスクール構想」が本格的に進められています。
    こうしたなかで、NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体にアンケート調査を行ったところ、回答があった20の市で昨年度、故障や破損で修理や交換が必要になった数が、少なくとも1万5000台あまりにのぼったことが分かりました。
    また、こうした対応に必要な費用は回答があった17の市で少なくとも6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。
    このうち、端末の修理費用は2億1000万円あまりで、中には単独で8600万円を超える自治体もあったほか、破損や故障に備えるため保険に入るなどして対応する自治体もあり、費用はおよそ3億9000万円にのぼりました。
    修理などにかかる費用には国からの補助金はなく、アンケートに回答した自治体からは「日常的に持ち歩いて使う以上、故障は避けられない。無償かつ無制限の故障対応の保険への加入が重要だが、費用が高額なのも課題の1つ」という回答も寄せられました。
    文部科学省では配備して数年たつ端末の更新費用と修理や交換が必要になった場合も児童・生徒が端末を使えるよう予備機の購入費として去年2600億円余りの補正予算を計上しましたが、端末の修理や破損や故障に備えるための保険費用は対象にはなりません。
    このため、自治体からは一定の費用負担が生じ続けることへの懸念の声も聞かれ、「GIGAスクール構想」を今後も進めるにあたってこうした負担とどのように向き合っていくかが課題になっています。
    文部科学省によりますと、去年7月までの2年あまりの期間に全国のすべての自治体などを対象に行った調査の結果、自治体によってばらつきがあるものの、全体のおよそ5%にあたるおよそ51万台で端末の破損などが確認されたということです。
    一方で、こうした対応のために各自治体が投じた費用がどのくらいにのぼるかについては、これまでに調査したことはなく分からないとしています。
    文部科学省の学校デジタル化プロジェクトチームは、「端末の日常的な活用が進む中、児童や生徒の学びを止めないためにも、故障に速やかに対応できるようにすることが非常に重要です」として、破損や故障した場合も予備機で学習ができるよう昨年度の補正予算で端末の更新費用だけでなく15%分の予備機の購入も補助の対象として各都道府県に基金をつくることにしたといいます。
    そうすることで、「十分な予備機を購入して修理に備えた保険などのコストの軽減も見込めると考えています」とコメントしています。

    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20240409/1100018569.html

    ★1 2024/04/13(土) 19:20:16.56
    ※前スレ
    【タブレット】小中学生タブレット端末 修理費6億円 埼玉県内の自治体負担 [PARADISE★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1713003616/

    【小中学生タブレット端末「修理費6億円」…埼玉県内の自治体負担】の続きを読む



    (出典 blogger.googleusercontent.com)



    1 【大吉】 (庭) [EU] :2024/04/09(火) 22:27:15.82
    sssp://img.5ch.net/ico/999991500948658.gif
    小中学生に1人1台のタブレット端末などを整備する「GIGAスクール構想」が進められていますが、
    NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体を調べたところ、昨年度、破損や故障して修理や交換が必要になった端末が1万5000台あまりにのぼり、
    対応に必要な費用は6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。
    経年劣化で今後さらに修理費がかかる事態も予想されていて、課題となっています。

    文部科学省によりますと、全国の小中学生には1人1台のタブレット端末や学習用のパソコンがほぼ整備され国の「GIGAスクール構想」が本格的に進められています。
    こうしたなかで、NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体にアンケート調査を行ったところ、
    回答があった20の市で昨年度、故障や破損で修理や交換が必要になった数が、少なくとも1万5000台あまりにのぼったことが分かりました。
    また、こうした対応に必要な費用は回答があった17の市で少なくとも6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。

    小中学生タブレット端末 修理費6億円 埼玉県内の自治体負担
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20240409/1100018569.html

    【学校のタブレットPC、日本全国で壊れまくってた😅】の続きを読む



    (出典 blogger.googleusercontent.com)


    1 ばーど ★ :2024/04/02(火) 07:52:09.79
     徳島県教育委員会が県立高校などに導入したタブレット端末3500台以上が故障し、授業などに支障を来した事態を巡り、端末を調達した四電工(香川県高松市)は3月29日、問題の原因が学校の保管環境にあったのではないかとする調査結果を発表した。

     徳島県教委は2023年10月、高校などに手配した約1万5000台のWindowsタブレットのうち3500台以上が故障したと公表。授業に支障が出たとして謝罪していた。製造元は中国Chuwiで、対象の端末は「UBook」シリーズのタブレット。暑さにより7月ごろから、バッテリーが膨張するなどの異常が起きていたという。

     タブレットを納入した四電工は12月に3500台の端末を無償付与すると発表。3月29日、調査結果の発表と共に付与が完了したと明かした。一方、故障について調査結果では「UBookの製品の不良によるものではないと認識している」との見方を示している。

     四電工は根拠として第三者である検査会社によるいくつかの調査結果を挙げている。検査会社はまず、正常品の充電・放電の制御について調査。この検査では「タブレットの充放電制御に問題はなく、機器の充放電条件に起因した膨れの発生ではないものと考えられた」という。

     次に、膨張したUBookの調査では「バッテリー膨張は電解液のガス化が要因。電解液のガス化は、使用環境や保管環境で大きく促進されるため、保管環境(夏休み、冬休みなどの休校のため、空調管理がされていない状態の充電や、直射日光があたる状態での充電)などの加速因子が重なったことで、発生したと推察される」との結果が出た。

     さらに新品のUBookの電池を解析したところ、不具合品とほぼ同一だったことから、検査会社は「日常生活とは異なる保管環境などで使用が続く場合、電解液のガス化などの劣化が、顕著になる可能性が示唆された」としている。検査会社は以上の結果から「製造上の不良品ではないと考えられる」と報告したという。

     また、学校側の端末保存環境について四電工が2月に調査したところ、バッテリー膨張の直接的な原因は特定できなかったとしつつ「一部の充電保管庫で充電タイマーが外されるなど、輪番充電がうまく機能していないと考えられる状態にあるものも認められた」「学校でのヒアリングなどから、夏休みや夏休み以外の日常でも持ち帰りを行っていない学校では膨張率が顕著に高い傾向にあることが認められた」としている。

     四電工は一連の調査結果から「学校の充電保管庫の中で長期間にわたって保管された状態であったことが本件バッテリー膨張につながったのではないか」「猛暑であった23年夏季にバッテリー膨張が多発したことからも、夏休み中などの保管環境が加速因子として影響したものと推察できる」と結論付けた。

     このため、タブレット端末の製品不良は認められず、リコールの対象にはならないとの見解を示している。調査結果は徳島県教委にも提出済みだという。


    ITmedia 2024年04月01日 18時29分
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/01/news149.html

    ※関連スレ
    【読売新聞】 高校で「1人1台」のタブレット端末、中国製1万6500台の半数に不具合…新学期に間に合わず [2/15] [仮面ウニダー★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1707967131/
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    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1710754519/

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